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ソウ・ケント
2020年5月17日 18:37
前回は、当時の評価が高く後世の評価が辛辣である人物を主体として書きました。今回は逆のパターンでのお話。 ちなみに、逆のパターンだからといって今回はよくない人物のお話ではないんですね。むしろ在世当時には理解されなかったか、当たり前と思われていたという事なので。現代においてはどちらが良いか、ハッキリとは言えなくなっているので皆さんが読んでどちらが好ましいか判断してくださいね。 まず、
2020年5月16日 01:16
私の場合、歴史的人物という履歴を見る際、その人となりも含めてみています。スナワチ、当人の人間性や価値観も含めて。よって、その人が自分個人の人生においてどこに力点を置いているか。それも歴史を通して見える訳です。 今回はそのことが良くわかる人物を挙げてみたいと思います。例によって人物名は書きませんが、ハッシュタグで分かるようにしてあります。興味があったら、そこから調べてみてくださいね。
2020年5月8日 17:10
日本の今だと、終身雇用ということがなくなってきているのでその職場にとどまるか?やめるべきか?といった判断もリアルにあるでしょう。過去の歴史においても、こうした出処進退についての引き際という点をクローズアップされた記録が歴史にもあります。今回は私自身が大いに参考にしている例を挙げることにします。 まず、くだんの人物は苦労人で…2000年前位の人物ですが、50歳になっても頭角を現せないで