障がい者スポーツ指導員をとりました！

今回は、障がい者スポーツ指導員について紹介します！

1．障がい者スポーツ指導員とは

障がい者スポーツ指導員とは、
日本パラスポーツ協会が認定している資格です！
この協会は、パラリンピックをはじめとする各種競技の国際大会に
選手を派遣している協会です！
この資格は
「すべての人が自分らしく、スポーツを楽しむためのサポートを」
という言葉を掲げており、資格取得者がスポーツ指導や大会、教室、
イベントのサポートなど、それぞれのフィールドで活躍しています。

2．日本パラスポーツ協会が認定している他の資格

僕が取得したのは、障がい者スポーツ指導員の初級なのですが、
他にも資格があるので、紹介していきます！
資格は全部で6種類あります！
また、初級に関しては、満18歳以上の方であれば、誰でも受験できます！

○初級障がい者スポーツ指導員
障がい者のスポーツ参加のきっかけ作りを支援する指導員です。
健康や安全管理に配慮した指導を行い、
スポーツの喜びや楽しさを伝える役割を担います。
資格取得後は、経験を積み講習会を受講することで、
中級・上級指導員にステップアップできます！

○中級障がい者スポーツ指導員
地域のスポーツ大会や行事において中心となり、
地域の障がい者スポーツの普及・振興を進める役割を担います。
また、より専門的な知識を学ぶことで、
上級指導員やスポーツコーチを目指せます！

○上級障がい者スポーツ指導員
都道府県におけるリーダーとして、
障がい者スポーツの高度な専門知識を持ち、
地域の初級・中級指導員を取りまとめる立場を担います。

○障がい者スポーツコーチ
パラリンピックをはじめとする国際大会で活躍する選手に対して、
専門的に育成・指導ができる高度な技術を備えた指導者です。
受講するには、
中級・上級指導員の資格を持つ方で競技団体の推薦が必要です。

○障がい者スポーツトレーナー
スポーツトレーナーとして質の高い知識・技能を有し、
かつ障がいに関する専門知識を有し、
アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、
コンディショニング等にあたる役割を担います。

○障がい者スポーツ医
障がい者のスポーツ・レクリエーション活動に必要な医学的管理や
指導などの医学的支援をします。

3．まとめ

今回は、障がい者スポーツ指導員について紹介しました！
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです！
また、さらに詳しいことが知りたい方は、
日本パラスポーツ協会のURLを張るので、是非調べてみてください！