見出し画像

睡眠のメカニズム

今回は睡眠のメカニズムについて紹介します!

1.睡眠における重要な要素

睡眠において重要な要素が2つあります!
それは、「体内時計機構」「恒常性維持機能」です!
この2つの要素によって睡眠は大きく変化します。
それぞれの機能について紹介していきます!

2.体内時計機構

体内時計機構とは人間の生体リズムを調節しています。
そして、約25時間周期で生体の活動と休息を調節しています。
ここで注目してほしいポイントは、1時間分ずれがあることです!
そして、そのずれを調節するのに重要な役割をしているのが
「光」です!
この光の刺激によって、体内時計のずれを調節し、
正常な睡眠・覚醒リズムを作り出しています。

3.恒常性維持機構

恒常性維持機構とは、脳内に放出されるホルモンや物質によって、
睡眠や覚醒を調節します。
覚醒時間が長ければ長いほど、
睡眠を誘発するホルモンや物質が蓄積し、睡眠を誘発します。
しかし、カフェインはこの睡眠に関わるホルモンの働きを阻害します。
よって、夕方や夜にカフェインをとってしまうと、
夜になかなか寝れなくなってしまう、ということが起きてしまいます。

4.まとめ

今回は睡眠のメカニズムについて紹介しました!
次回も引き続き、睡眠に関する記事を書くので、見ていただきたいです!
この記事が少しでも参考になった嬉しいです!


この記事が参加している募集

スキしてみて

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?