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音をつむぐ㊸「ネロ」(3拍子のアコースティック楽曲)

【活動について】

音楽活動では仕事という枠を超えて私自身が大切にしていることを素直に表現しています。制作した作品を通して、聞いて頂いた方が「何か」を感じ、「気づき」の機会となったのなら、それが大きな喜びです。
そのような思いでライフワークとして音楽活動を続けています。

■「ネロ」という楽曲をアップしました!!

■マキシシングル「ネロ」

1998年7月の夏に、JCM(ジャパンセントラルミュージック)の中でレーベルが立ち上がり、CD制作がスタート。プロのミュージシャンたちとレコーディングを開始。CDが完成すると、文化放送ラジオにも出演。その時26歳。アコースティックギターを中心としたドラム、ベース、ギター、ストリングス全ての楽器を生で演奏しています。

■ビートルズ/谷川俊太郎

この楽曲を制作している時に、ビートルズのホワイトアルバムを聴いていて、その影響が色濃く出ています。特に「ネロ」のイントロの部分はビートルズの「ブラックバード」のアルペジオパターンが影響しています。
歌詞においては、谷川俊太郎の「二十億光年の孤独」という詩集を読んでいて、その影響がかなりあります。この詩集の中に「ネロ」という詩があり、それをヒントに言葉を紡ぎ、メロディーをつけていきました。ですので、原詩は谷川俊太郎です。
この楽曲は幼くして天に昇ってしまった「ネロ」という子犬のことを描いています。架空の出来事を想像的に描いた物語です。

そして、何よりもこのアルバムを完成させる大きな力になったのは、
私が14歳の時に11歳で他界した妹の存在があります。
難病を患っていた妹は11歳という若さでこの世を去りました。
私にとっても、家族にとってもあまりにも悲しくつらい出来事でした。
その傷は今も様々な形で家族のそれぞれに残っていますが、
妹の死が教えてくれたことがたくさんありました。
この出来事があったからこそ、「生きられること」
それ自体にとても素直に感謝できるようになったのだと思います。
この楽曲にはそんな思いも込められています。

ここまで読んで頂きありがとうございました♪

★takemoto akihito HP