自分の正義が全ての人に当てはまる正義とは限らない
できる事なら私も、可能な限り、広く一般的に通用する正義、正しいこと、を選択して前に進んでいける自分でいたいと思っています。
しかし、時と場合によっては、自分の思う正義や、正しいことが通用しないとか、今は主張しなくても良い場合があるということもわかっています。
その場をまとめる人が、黒を白と言えば、その他の人は全員で見て黒に見える物であっても白と言わざるをえません。
それは黒ですよ、白は間違いじゃないですか?
↑よくぞ言ってくれました。その通りです。
しかし、その場をまとめる人の背景を見た時に、状況は変わってきたりしませんか。
たとえばもう白に塗り変える時間的、気持ち的な余裕がない場合。
その場の人がまぁ白でも別にいいけどねと思っている場。
それは黒ですよ、白は間違いじゃないですか?
と事実を伝えているのに
「今言わなくてもいいのにね」
「まぁ白でもいいけどね」
「どちらでもいいから波風立てないでほしい」
という人たちにとっては正しいことを言っていたとしても、そうは受け取られない事が考えられます。
個人的には、自分の正しいと思うことを意見するのは素敵だなって思います。しかし、正論も時と場合によりません?
身近にそんな若い人がいるのですが、オバチャン心配よ😣💦
静かに見守っていたいと思います。
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