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【温かく見守り続けるお父さんの様に】

今日、応援し合ってる仲間の方から、
「成幸団らんパパ」
と命名を頂きました。

そういえば、昔からこの
「パパ」

「お父さん」
という言葉を沢山の人から呼ばれてた記憶が
よみがえってきました。

たいていは、子を持つ親であれば、
子どもの名前を冠に付けて私の場合でいうと、

「ほたるパパ」
「ゆうせいくんパパ」

なんて呼ばれる事は普通にある事。

私の場合はそれ以外に、
ワンコ繋がりのご近所さん達からは、
長男犬の名前を最初につけて

「ちろちゃんパパ」

なんて風にも呼ばれています。

言われ始めた頃は、
なんだか大人の人からパパって言われると
恥ずかしい感じもありましたが、

言われ続けていると
違和感も感じずに当たり前の様に
慣れてしまうものです。

20代前半・・・

そんな事を思っていたら、
もっと昔の20代前半に
住んでいた場所での地域活動の時に、

よく子ども達からは、
「おじさんがお父さんだったらよかったな~」
なんて
私の座ってる膝の上にちょこんと座って
言われたことを思い出しました。

そんな子達が言ってたのがきっかけで、
「パパっ」
他の子達からも呼ばれてたことも。。。

20歳そこそこの私にとっては、
「パパ」と言われるよりは、
「お兄ちゃん」って呼んでほしかったので、
複雑な気持ちだったのも覚えてます。

さらにさかのぼること高校時代

そして実は、、、
さらにさかのぼる事、高校時代。

部活の中で先輩たちに付けられたあだ名が

「おやじ」

でした。

さすがに後輩からは、
「おやじさん」
と「さん」付けでしたが。。。

今、思うと、
「父」
に関連した言葉を言われ続けてきたこと。

その言葉の持つイメージと
自分自身のセルフイメージが
長い時間を経て一致してきた様に感じます。

そしてこれからは、
親子と繋がりながら、
その子どもの成長を一緒になって
温かく見守り続けていく事をスタートしました。

そんなお父さんの様な関わり方で
成幸団欒の輪
を広げていきたいと思えた日になりました。


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