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📕2021.04.30 竹風太の料理日記😌昨日のカレーライス

今日は、「きのうのカレー」を温め、春キャベツときゅうりとトマトの野菜サラダを、リハビリがてら作ってみた。

🍛きのうのカレーライス

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昨日、鍋を除いてみると、明らかに3日分はありそうな量のカレーが入っていた。また、明日もカレーの可能性がある。
私はどうもカレーライスが好きみたいだ。飽きるどころか、しばらくカレーでも大丈夫だ。

🥗野菜サラダ

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🍛🍖🥛カレーの思い出

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以前住んでいたマンションの近くに、《本格的に見える》インド料理店が開店した。本格的かどうかなど、インド料理を良く知らないのだから判断できないのだ。

私なりの根拠は、従業員がインド人らしいこと。メニューに「ナン」「タンドリーチキン」「ラッシー」「チャパティ」など、インド料理らしきものがあったこと。専用の窯にナンを貼り付けて焼いていたことなどだ。
まぁ、怪しげな根拠であることには変わりないが・・・。

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しかし、日本のカレーとは明らかに異なる香りや、その当時では珍しかったナンが新鮮だった。タンドリーチキンも専用窯で焼き上げていて、香ばしさとエスニックな香辛料が食欲を誘った。

食事が終わると、ラッシーを注文した。カレーの刺激を中和してくれる優しい酸味で、本格的なインド料理らしさを演出してくれた。

娘が生まれる前だったので、香辛料の辛さを気にする必要もなく、私も家人も気に入って、月一の頻度で通っていた。

子供が生まれると、日本の家庭のカレーは一般的に一変する。それまで、外食で得た知識を総動員して頑張って作っていた「自作スパイスブレンド」や、40分もかけて炒めていたみじんの玉ねぎや、ヨーグルトに骨付き鶏モモ肉を一昼夜つけて、「中村屋のインドカリー」を模しただの言っていた、自称カレーオタクが、「カレーの王子様」や「バーモントカレー甘口」へと移行する。

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私たちは、それ程のカレーオタクではなかったが、《本格的に見える》インド料理店のおかげで、いっぱしのカレーグルメを気取っていたのだ。
しかし、案の定「バーモントカレー甘口」へ行きついた。

🦉以上

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