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📕2021.04.26 竹風太の料理日記😌ラーメンの思い出

昨日は「術後の肥立ちが・・・」というようなことを書いた。さすがに気になって、馴染の整形外科に相談に行った。手術の後のレントゲン写真と今日撮影したレントゲン写真を比べて、異常は全くないこと。そればかりでなく、大変きれいに手術が行われていたことに感心された。

さらに不思議なことに、先生に少し歩いてごらんと言われ、歩いてみたら、痛くないのだ。思わず「あれっ?」と声が漏れてしまった。「先生、歩けるみたい・・・」と、前進・後進できてしまった。緊張すると痛みを感じなくなる体質じゃないかと思ったほどだ。

念のために、感染症検査の採血をして無事放免された。骨に異常がないということが分かり、「筋肉痛」のようなものだと先生に診断してもらったら、恐れず歩くことができるようになった。

そういえば入院中、リハビリ帰りのおばちゃんたちが「リハビリ、痛いよね。」「そうそう!」などと言っていたのを思い出した。私は、リハビリで痛みを感じたことがなかったので、今の痛みが「リハビリの痛み」だと初めて気付いた。

しかし、しばらくは「労働禁止令」は継続しそうだ。

今日のメニューは、ちょっと笑える😂

🍔サムライマック(炙り醬油風ダブル肉厚ビーフ)

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写真を撮る前に齧ってしまった・・・😅

🥓モヤシと油揚げの煮物

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🍚お茶漬け(永谷園お茶漬け海苔)

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🍜🐷ラーメンの思い出

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私が高校生だった頃、土曜日に友人宅に集まり、「小腹もすいてきたし、じゃあそろそろ・・・」と繰り出したのが、環状七号線沿いにあるラーメン屋だ。

タクシーの運転手など、知る人ぞ知る「背油チャッチャ系ラーメン」だ。その当時はそんな分類は存在していなかったので、「環七ラーメン」などと呼んでいた。一度に10人分以上まとめて作るので、10人ずつ箸の頭が赤い客と色のついていないそのままの箸を持たされた客が、ミルフィーユのように層状に、並んでいるのだ。コロナ禍の今では考えられないような3密状態だった。

目の前に10このドンブリが並べられ、スープが注がれ、名人技で湯切りをして、麺がドンブリに投入される。菜箸で麺を整え、具材を乗せたら、この店の見せ場だ。二つの巨大ザルで豚の背油を挟み、10個のドンブリの上を上下に揺すりながら(つまりチャッチャと)、麺の上に振りかけていくのだ。

出来上がると、「赤い箸のお客さんどうぞ!」と、最前列の客に提供される。目の前のドンブリは、油の層は1センチはあるんじゃないかというようなギトギト感だ。しかも、ドンブリのふちに付いた油を拭いてくれるわけでもないので、ドンブリを持たずに食べる人、気にせずドンブリを持ち、手をネトネトさせながら、ラーメンをすする人などいろいろだ。

そして、私たちも含め多くの客が、一滴の汁も残さずドンブリを傾けていた・・・。

体に良いわけないって、今ならわかるけど・・・🙄

🦉以上

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