📕2021.05.26　竹風太の料理日記😄カレーライス

🍛カレーライス

＜材料・調味料＞１２人前
鶏むね肉（300ｇ）、合い挽き肉（150ｇ）、新ジャガ（大２個）、新タマネギ（大1.5個）、人参（中１本）
オリーブオイル（適量）、味塩コショウ（適量）
【カレー・ルー】ハウス・バーモントカレー（中辛）＋Ｓ＆Ｂ・とろけるカレー（中辛）

🔴鶏むね肉だけだとタンパクすぎるので、合い挽き肉を入れ、3種混合にした。

🔴新タマネギは本来は大４個程度入れるのが一般的だと思うが、我が家は玉ねぎに神経質になっているメンバーがいるので、配慮した。

🔴今回は、オリーブオイルが多量にあるので、全ての油をオリーブオイルにしてみた。結果、くどくない仕上がりがりになったと思う。

🔴一度はスパイスを好みの分量混ぜて、本格的なカレーをオリジナルスパイスで作ってみたいと考えているが、まだまだ先の話になりそうだ。現在は、２種類のカレー・ルーを混ぜて、似非オリジナルカレーを作っている。😅

＜調理＞
✅１．ジャガイモの皮をむき、厚さ１センチのいちょう切りにする。
✅２．人参の皮をむき、厚さ５ミリのいちょう切りにする。（細いところは半月切りにする）
✅３．新タマネギは、みじん切りにする。
✅４．鶏むね肉は縦に４つに切り、１センチ幅の拍子切りにする。
✅５．フライパンにオリーブオイルを引き、鶏むね肉を投入。焼き色が付くまではあまりかき混ぜない。焼き色が付いたら、全体を混ぜ、合い挽き肉を入れ、完全に火を通し、深い鍋に移す。水を1400㏄鍋に加え、強火にし、沸騰しかけたら、弱火にする。
✅６．フライパンにオリーブオイルを足し、新タマネギを投入。中火で玉ねぎが半透明になるまで炒め、鍋に移す。
✅７．フライパンにオリーブオイルを足し、新ジャガと人参を投入。油が全体に行き渡り、ジャガイモの表面が半透明になってきたら、鍋に移す。
✅８．中火で加熱し、泡状のアクが出てきたら表面だけすくい、捨てる。油なども浮かんでくるが、泡状のアクだけを２～３回捨てれば十分だ。アクにもうま味が含まれているので、捨てすぎないほうが良い。
✅９．火を止め、カレールーを投入し、ヘラで具材をつぶさないように気をつけながら、混ぜてルーを溶かす。ルーが解けたら、弱火で、適度にトロミが付くまで火を通したら、出来上がり。
✅１０．カレー皿にご飯を盛り、カレーをかけたら、召し上がれ。

🔴よくレシピにイチョウ切りと書いてある場合、どのような太さであってもイチョウ切りにしたくなるが、人参の細い部分などをイチョウ切りにしていては、小さくなりすぎるので、半月切り程度で妥協すべきだろう。

🔴今回のようなカレーの玉ねぎはくし切りとか厚いざく切りでいいのだが、玉ねぎに神経質なメンバーに配慮してみじん切りにした。
例えば、玉ねぎをペースト状になるくらい炒めるような場合にはみじん切りにする意味はあると思うが、今回のような家庭のカレーはそこまで神経を使う必要は感じない。

🔴日本人はアクに関して厳しい。少しでもそれらしいものが浮いていると、許せない人が多い。一部の和食で見られるような、わずかな濁りやえぐみが許されないような料理は別として、今回のようなざっくりとした料理の場合は、最初に出てくる泡状のアクだけ取ればそれでいい。あまり神経質に取り過ぎると、美味しいうま味成分まで捨てることになってしまう。

🔴カレーの盛り方は、好みがある。
家人は皿の半分にご飯を盛り、残りの半分がカレーだ。娘はご飯を全体に広げ、カレーも全体に広げている。

私は気分屋なので、今日は新しいパソコンキーボードを買って、ご機嫌なので、ご飯半分、カレー半分にしたが、心がささくれ立っているときは、ご飯を全体に広げ、カレーも全体を覆うようにかけている。

🥒キュウリサラダ

＜材料・調味料＞
キュウリ（1本）

＜調理＞
✅１．キュウリの緑色が濃い部分はピーラーなどで、そぎ落とす。
✅２．５ミリ幅の斜め切りにして、好きなドレッシングや、マヨネーズでいただく。

🧄ラッキョウ甘酢漬け

＜材料・調味料＞
水洗いラッキョウ（市販）（１㎏）
ラッキョウ用の甘酢（市販）（７００ml）、鷹の爪（適量）

鳥取産他 洗いらっきょう1kg入1パック

ミツカン らっきょう酢×3本

＜調理＞
✅１．水洗いラッキョウをボウルに入れ、水で軽く洗う。殺菌のために熱湯を上からかけて１０秒ほどでお湯を捨てる。
✅２．ラッキョウが５００g程度入る耐熱のガラスの密閉容器をきれいに洗い、熱湯や電子レンジなどで殺菌し、ラッキョウを入れ、鷹の爪を好みで入れる。ラッキョウ用の甘酢を３５０ml入れ、蓋をして10日ほどすると、食べられる。
最初の２～３日は清潔なスプーンなどで混ぜるとむらなく漬かる。

🔴漬けてすぐは、ラッキョウは浮いている。時間がたつと徐々に沈んでくる。浮いたラッキョウがなくなったら、食べごろ。私は、シャキシャキ感が好きなので、辛みが取れたら、食べごろである。
🔴今日出したラッキョウは先週の月曜日に漬けたものだ。カレーにラッキョウはとてもよく合う。
🔴ラッキョウ用の甘酢を自分で作りたい人は、参考にレシピを書いておく。ただ、甘みや鷹の爪などの量は好みに合わせてほしい。

【ラッキョウ用甘酢のレシピ】　酢（カップ２）、みりん（カップ２）、砂糖（１7０ｇ）、食塩（大さじ３）、鷹の爪（２～３本）
以上を鍋に入れ沸騰させ、自然に冷ますと、ラッキョウ用甘酢のできあがり。

🦉以上

📸🌸みんなのフォトギャラリー🌸に「竹風太の料理日記」で使った料理や素材の画像をアップしています。イメージに合う画像があるときは、自由に使ってください。使っていただくと、とても嬉しい！

🌸サイトマップ、更新しました。⏬⏬

🌈子育て、中学受験、教育が本職です。特に中学受験に関して悩んでいる方のお役に立てると思います。
よろしければこちらのマガジンもどうぞ。（無料）⏬⏬

📗教育・子育て｜take_futa（竹風太）@元塾講師｜note

💛「ECSワークショップ」という会社のような名前の個人ブログを、教育をテーマに、開いています。覗いてみてくださいね。⏬😀