7.9 高校野球
☆岩手☆
盛岡三6-5専大北上
・32年ぶりの聖地を目指す盛岡三と、春夏合わせて7度目の聖地を目指す専大北上。名門対決は盛岡三に軍配が上がった。及川が同点弾を含む4安打2打点の活躍
☆秋田☆
本荘3-2角館(昨秋の王者、初戦で涙)
☆山形☆
新庄東5-3鶴岡工(10回)
☆宮城☆
仙台商9-0小牛田農林(8回)
・創部100年の仙台商が夏1勝。吉田が3安打5打点の活躍。38年ぶり4度目の聖地へ、吉田は「いろいろな方々に応援していただいているので、期待に応えられるよう取り組みたい」
☆茨城☆
高萩清松3-2古河三(10回)
☆栃木☆
栃木工22-0益子芳星・那須(5回)
・県内唯一の連合チーム、唯一の3年生で主将を務めたのは、女子部員の大根田妃菜(ひな)さん。主に右翼手としてプレーを続け、この日は記録員として重責を果たした。卒業後は看護師を目指す。「本格的な野球とは離れますが、家族とキャッチボールしたり、野球と触れていたい」
☆千葉☆
印旛明誠10x-9稲毛(9回に3点差を逆転)
☆東東京☆
新宿12-2富士(6回)
・新宿が7年ぶりの夏1勝、16安打と打線が活発だった。OBで東大監督を務める井手峻さんの教えは「守りを大事に、打撃は積極的に」。無失策で応えたナインを束ねる大村主将「気を抜かずに、目の前の1戦1戦が甲子園に通じると思ってやりたい」
実践学園19-5江戸川(10回に14得点の猛攻)
☆福岡☆
九州国際大付7-2八幡南
・今春の九州大会準優勝、九州国際大付が初戦を突破。柳川、山本のWエースではなく、左横手投げの内山が高校初完投。「2人が後にいるので初回から全力。2人と一緒に甲子園に行きたい」
☆長崎☆
鹿町工3x-2諫早(12回)
☆沖縄☆
具志川6-5球陽(12回)
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