ていくすりー

バーテンダーとしての人生を選び、幾星霜。日常を小噺に換えてエッセイ、掌編小説などを書き綴っております。お題/コンテストにもしばしば投稿中。
    • バーテンダーが書く#お題&コンテストまとめ
      バーテンダーが書く#お題&コンテストまとめ
      • 10本

      投稿した#のまとめ。

「勝ち組たちの一夜」─#呑みながら書きました

「勝ったな、と思った事はあるか?」という僕の問いに対して、我が友は「それはどういう意味なのか」と、どうにもピンときていない様子であった。 「キミは随分前に起業し…

「イヤイヤ独り酒」─#雨の日をたのしく

 雨はかねがね好きである。休日の昼過ぎに目を覚ましてカーテンを開けた時、シトシトと音が強くなった気がしてマンションのベランダから見えるドヨンとした空は愛おしい。…

「初めてのオンナ達」─♯青春と人生の交差点

 生まれて初めて女性誌を買った。24歳の秋のコトだ。  ファッション系というよりは"オンナ"という生き物の生態を知りたくて、一般女性は何を考えて生きているのか? …

「蒼い救世酒」─バーテンダーの視(め)

 突然ではあるが、4ヶ月で7キロの減量に成功した。キッカケは自身の仕事場へ久しぶりに顔を見せてくれた古い常連さんの「丸くなったねぇ」という一言だった。 「え、そ…

「居酒屋ディスタンス」─バーテンダーの視(め)

 慣れない新しい職場の、慣れない事務仕事を終えて、特にバタバタと動き回ったワケでも無いのに、ヘトヘトになりながら最寄り駅の通勤路にしている繁華街を歩いていた。 …

「竹に花が咲くまでに」─#cakesコンテスト2020

 秋葉原へ降り立つと、駅前の広場では人だかり。なんとも可愛らしい格好をした女性が唄い、踊っている。それを囲むように立つ各々方は彼女と同じように踊る人もいて、じっ…