見出し画像

「M-1」決勝と「ドM」な私。

はーい、Keicoです。

全国的に真冬並みの寒さだった今日はどんな一日だったでしょうか?

確かに仕事帰りの今夜は凍えるような寒さをチラリと感じましたが、明日の晩のM-1グランプリ決勝を前にドキドキしているからか、私のハートが非常にHotなので寒さもそれほど気にならないくらいでした。
もうM-1への思いが強すぎて職場のWebページにこんな記事も書いてしまいました。

【今週末はM-1グランプリ決勝!】笑いと埼玉の深〜い関係

−埼玉には笑いもあるんです−

翔んで埼玉」や「クレヨンしんちゃん」が埼玉県を舞台に漫画として描かれているように、埼玉の暮らしにはユーモア、笑いが転がっているように思います。
 あのガリガリ君で有名な赤城乳業(株)も本社は埼玉県深谷市ですし、県内を代表するターミナル駅の大宮におおみやラクーンよしもと劇場があるのをご存じでしょうか。
 よしもと(吉本興業)といえば日本を代表する「笑い」のトップカンパニー。
そしてその大宮の劇場に所属するのが大宮セブンと呼ばれる、マジカルラブリー、GAG、囲碁将棋、タモンズ、すゑひろがりず、ジェラードンの面々…
大宮セブンは近年のお笑い界の賞レースの常勝軍団といえるのです。

今週末12月19日(日)に行われる、M-1グランプリ2021決勝には残念ながら大宮のメンバーは出場しませんが、初の決勝進出組が9組中5組、しかも吉本興業以外の所属コンビが4組ということで優勝予測不可能な大混戦の模様となっています。
私も今からワクワクしていますが、みなさんもご覧になりませんか?
 <中略>
寒いこの時期、埼玉で・大宮で、大笑いして心から温まりましょう♫

と、いった具合に笑。
埼玉愛・お笑い愛に溢れた、いかにも私らしい記事ですが、読んでくれた他の相談員さんからは「面白いですね」、「トガってていいですねー」となかなか好評。
ヒャッホー!

さて、前回の記事の締めくくり、かなり含みを持たせて今回へと繋いだ訳だが…
何のことはない私Keicoはかなりヘタりながらも集合場所へと向かったのだった(完)。

いやね、今年はホント我ながら呆れてしまうくらい神社の石段を登っているのですよ。

山形県立石寺
群馬県妙義神社
和歌山県那智大社

長い石段を登る度に「何で私は休みの日にこうして石段を登り続けているのだろう?」と疑問には思うのだけれども、結果いつも止めることなく最上段まで登り切っているんだよなぁ。

性格的にやると決めたら最後まで貫く(但し、短期決戦に限る)タイプではあるのだけれど、こと神社に関しては例えどんなに大変な思いをして参拝しても不思議なことに疲労感が残らないからかも知れない。
加えて、今回の大山でも感じたこととして、日常どうしても頭で思考してばかりな上に肩に力が入っていたりで身体の上部に比重が行きがちなのが、山道や石段をしっかり足で踏みしめながら歩くことで下半身へと向かってバランスが取れているように思うのだ。
特に私はそそっかしいから気持ちだけですぐアクションを起こしてしまうところがあったり、はたまた行動したもののすぐ結果が出ないモノゴトに関しては投げ出したりしてしまうふわふわした一面もあるので、地に足をつけるような行動は必要だと無意識に感じるからこそ敢えて厳しい道を求めるのかもね。

って、まぁつまりは修行僧の前世を持っているってことだな笑。
そしてMはMでも「M-1」と「ドM」はエラい違いよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?