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殺人妄想する人結構多い説

最近世の中が荒れているがします。ニュースでも猟奇的な事件を観ますし、街を歩いていても、もめ事を良く目にするようになりました。コロナによるストレスなどが関連しているのかな?

これからどんどん秩序が乱れていく傾向にあると感じています。


ここで面白いデータを紹介します。

アメリカで学生760人に「最近誰かを殺したいと思ったことがあるか」というアンケートをとると、男性の76%が殺人妄想を抱いたことがあると解答しました。女性でも62%に人が人を殺したいと思ったことがあるそうです。

これは別の国で行った調査でも同じような結果が出ていました。
怖い世の中ですね、、、(-_-;)

もう少し深堀すると、殺したいと思う対象は男性が男性を殺したいと思った人が85%、男性を殺したいと思った女性は65%でした。つまり殺人妄想の対象は男性が多いって事です。(男性のみなさん、恨みを持たれないような行動をとりましょう。)

*ちなみに女性は恋愛対象の男性を殺したいと思うことが多いそうです。


殺人妄想の性差は圧倒的で、アメリカで起きている殺人事件の9割は男性が起こしています。カナダやオーストラリア、イギリスでも同様の結果です。

この結果は、もちろん腕力などの性差も関連しています。しかし、女性の殺人妄想は一時的である場合が多いのに対して男性の殺人妄想は何日も続くことがあります。男性の方が女々しかったりするケースはよく見かけます。失恋でも後を引くのはだいたいが男性ですし、失恋後にストーカーになるのも男性が多いのです。

これは以前のnoteで何度か書いたように、自分の種を残そうとする子孫繁栄という本能が古より受け継がれているからです。

生きていれば多くの人と関わりますが、ほとんどの人が誰かを殺したいと思っている可能性が高いのです。

あるきっかけで理性の糸がプチっと切れた時に、、、

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皆様のお役に立てるnoteになれば幸いです。