部屋で簡単に有酸素運動で痩せる方法を編み出して10年経過。あの人気ダイエットノウハウ「神様も驚いた究極のダイエット砲！」がパワーアップして帰ってきた！ってそんな夢みたいなノウハウないですけどね。ズコー

ふざけたタイトルですいません。どうしても長いタイトルをつけてしまうクセがありまして。

タイトルはふざけていますが、簡単に有酸素運動をずっと行っているのは本当です。実際に効果が出ているので、しっかり読んで実践して頂ければ、何か得るものがあるのではないでしょうか。

私はnote初心者ですけど、ネットで記事を書くのは15年ぐらいやっていますので、丁寧に内容をお伝えできるかと思います。そして私は男のくせに美を追求し、健康の為には努力を惜しまない性格です。

せっかくなので私のネットの記事で稼ぐノウハウと、美と健康についてのノウハウをいつかnoteで有料販売できたら、たくさん販売できたら嬉しいなぁってフフフ思ってるんです。何笑ろとんねん。

すいません、話を戻します。

ちょっと私の話をさせて頂くと、私は10代の頃からなぜか理由はわかりませんが、「格好悪いオッサンになりたくない」という思いがありました。それはもう異常なほどに。

ホンネはただのモテたいだけのカッコマンだけなのかもしれませんが。

格好悪いというのはたとえば「歳を重ねるごとに太っている」「お腹がビックリするぐらいぽっこりしている」「肌が脂ぎってて肌が汚い」など、職場で出会った、街で見かけた「格好悪い」「ダサい」と思えるおじさんにはどうしてもなりたくなかった。

該当する方いましたらすいません。現在はそんなこと思っていません思っていませんとも。

しかしダサいオッサンを嫌っていた私も、30歳を過ぎてくると普通に過ごしているだけで太ってしまう。脂肪がついてしまう。そして20代の時には感じなかった「老い」を感じるようになります。

私は恐れました。本気で恐怖しました。あんなにダサいオッサンになりたくないと思っていたのに、自分もそうなりつつある。

気付けばお腹周りに脂肪がついているし首回りも！全体的に体がたるんできている！寝起きの顔がゾンビみたい！キモっ。どうしよう何とかしなければ！

そうは思っても、毎日仕事をして疲れて帰ってくるのに運動なんてできるわけがない。そんな時間も無ければやる気も起こらない。そうか、自分もこうやって老化してオッサンになっていくのか。。

などと一時はあきらめましたが、いや待て待て。あきらめるのはまだ早い。ここで完全にあきらめてしまったらもう二度と這い上がれない。若々しく歳を取ることはできない。美の女神よ、我に力を！立て、立つんだ俺！

ウォーキングのデメリット

一念発起した私はウォーキングを始めました。ウォーキングは適度な速さで歩く有酸素運動により、じっくりと脂肪を燃焼することができます。

正しい歩き方で行えば足腰も痛めずに行える素晴らしいダイエット法です。

しかし、私は大切なことを忘れていました。私はとても飽き性なのです。三日坊主どころか三時間坊主かもしれません。そんな私が大きな目標を立てたところで続けられるわけがない。

それにウォーキングは天気に左右されますし、冬は寒くて心が折れてしまいます。そんなわけで私はあっさり挫折しました。

でも私はあきらめません。

私は健康オタクなのでかなり健康なのです。健康ということは食事が美味しいのでたくさん食べます。なのでこのままではデブまっしぐらなのです。それだけは、それだけはなんとか回避したい。

宮崎美子さんもやっていた！

次に私が目をつけたのはエアロバイクです。

これを見つけた時は歓喜しました。だってこれさえあれば外に出なくていいのです。雨の日も風の日も雪が降っても部屋で運動ができる！そして夜中でもいつでも好きな時間に運動ができるんです。

早速私はネットでなるべく安いエアロバイクを購入しました。エアロバイクははっきり言って重いです。組み立てるのもちょっと面倒でした。

しかし効果は抜群。なんたってテレビを観ながら、音楽を聴きながら部屋でペダルを漕いでいればどんどん汗が出てきて脂肪が燃焼されるのですから。

三時間坊主の私もドラマや映画を観ながらの有酸素運動なので、挫折することはありませんでした。

これだ！これがあれば絶対に太ることはない！毎日続けていると、いつの間にか3kgほど痩せていました。

エアロバイクのメリット・デメリット

エアロバイクさえあれば完璧、そう思いましたが、実はエアロバイクには騒音問題があります。

ほとんどのエアロバイクは騒音対策として静音設計となっているのですが、毎日漕いでいると音が鳴り出す可能性があります。

全てのエアロバイクがそうかと言われると、私もわかりませんが私は過去に2台のエアロバイクを購入しましたが、長く使用しているとギィギィ、カタカタ音がするのでアパートで使用するのには気を使いました。

それから大きさも気になります。折りたたみ式のエアロバイクもありますが、狭い部屋ではやはり気になるでしょう。そしてある程度の重さがあるので引っ越しの時は大変です。

私は今まで引っ越しが多かったので、2台とも引っ越しの時に手放してしまいました。

音、重さ、場所の問題さえなければ、エアロバイクは完璧です。私の中では最強のダイエットマシンだと思っています。しかしまた買うのも迷います。

何か無いものか。場所もとらず音も気にせずお金もかからず、部屋でできる簡単な有酸素運動は。

ずっとネットで情報を集めるうちに、遂に私は最強の有酸素運動にたどり着くことになります。それは知ってる人は知っている、いや結構知っている人が多い、そう、あの踏み台昇降運動です！

踏み台昇降運動とは

説明しよう。踏み台昇降運動とは適度な高さの台を用意して、その台を上り下りすることで脂肪を燃焼する実にシンプルでお手軽な有酸素運動である。

書き忘れていましたが、ダイエットで重要なのは体重よりも体脂肪です。食べる量を減らして体重を落としても、筋肉まで落ちてしまうので一時は痩せてもリバウンドしてしまいます。

リバウンドする理由は脂肪燃焼を手助けする筋肉が少ないからです。筋肉量が多いと基礎代謝が上がりエネルギー消費が増えるので、寝てても脂肪燃焼しやすい体になります。ですから痩せやすい体をつくるには筋肉が必要なのです。

たくさん食べても有酸素運動で脂肪を燃焼させれば次第に体重も減りますし、何より引き締まった体になります。

反対に体重を気にして食べない場合は、痩せているのにお腹やその他にも脂肪がついている、残念な体型になってしまうので食べない、または食事量を大幅に減らすというのは危険です。

さて踏み台昇降運動ですが、用意するのは踏み台だけ。踏み台は専用の台が売っていますが、無ければ雑誌や分厚いカタログを重ねてガムテープで固定して台にすれば代用ができます。

私の場合はホームセンターで買った、何のために買ったかわからない謎の台が部屋にあったので、それを長年愛用しています。

踏み台昇降運動は激しくドスドス下りなければ騒音もほとんど出ないので、夜中でも実行可能です。

10年以上使用している謎の台。

床がキラキラなのは私の宇宙船内部で撮影したからです。どうか気にしないで下さい。

私の台の高さは20cmぐらいですが、最初から高くすると非常に足が疲れますので、10cmぐらいの高さから始めるのが良いでしょう。

台を用意したら上って下りてを繰り返すだけ。とても簡単です。

10分ほど運動しただけでも結構汗をかきます。これを一日10分でも20分でも続けていくと、地味ですが脂肪が燃焼されていきます。

とまぁ、ここまでは普通の踏み台昇降運動ですが、はっきり言って普通にやっていてもすぐに飽きます。簡単ですけどやっぱり続きません。

私みたいな三時間坊主ならなおさらです。

ながら運動で毎日継続

そんな私がどうやって毎日踏み台昇降運動を行っているかというと、まず夢中になれるドラマを観ながらやります。

海外のドラマはもの凄く長く続きますし、ハマるとやめられなくなるので最適です。

ドラマや映画を夢中で観てると10分ぐらいすぐに経ちますし、何なら気付けば30分ぐらいやってる時もあります。

何も観ずに踏み台昇降をするのは苦行ですが、ドラマがあれば余裕です。私はアマゾンプライムで500円課金してドラマを観まくっています。

それから、何度も書きますが私は飽き性です。観ているドラマが盛り上がらない場合、10分の運動ですら飽きてしまいます。その対策として、私は筋トレも同時に行うようにしています。

筋トレによって筋肉を鍛え、筋肉量を増やし、痩せやすい体をつくり、そして有酸素運動で脂肪燃焼。これが最高のダイエット法です。

ただ筋トレといっても、私がやっているのはなんちゃって筋トレですので、それほどキツくないですし、誰でもできます。

踏み台昇降に飽きたら、横に置いている鉄アレイで腕を鍛えたり、スクワットをしたり、腕立てをしたり。その場で小さく小刻みにジャンプするのも脂肪燃焼に効果があるので気分を変えたい時にやると良いでしょう。

100回も跳べばかなりの運動量になります。

ちなみに有酸素運動や筋トレを行っている時に、息を吐いた状態でお腹にぐっとに力を入れると腹筋にかなりの負荷がかかります。

この状態を長く続けると腹筋が鍛えられてぽっこりお腹解消にも効果があるので是非やってみて下さい。

私は飽きずに有酸素運動をするのにどうすればいいか。楽しんでダイエットするにはどうすればよいかを考えて毎日実践しています。

飽き性な性格というのはなかなか直りませんし、大きな目標を立ててもすぐに挫折してしまいます。

ですから目標を立てて無理に頑張るよりも、自分の欠点を最小限に抑えて、ダイエットを続ける仕組みをしっかりと考えてから行動するのが良いでしょう。

長時間できないなら短時間を数回に分ける、電話しながら、掃除しながらながら運動で体を鍛えるなど、工夫すれば必ずあなたに合ったやり方が見つかります。

効果が出てくるとやる気も出てくるので、まずは5分でも良いので実践してみて下さい。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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