忘れられないブランディング術について
今回は忘れられないブランディング術についてご紹介します!
営業、採用をしていく中で、各企業様並びに学生様にとって無数の営業が来たり、無数の会社に対して面接を受ける中で、どのようにしたら忘れられないかというところが大切だと思います。
これについては、その場で採用並びに営業という形で採用や受注がゴールではなく、実際にその後効果を増してくることを目的に自分ブランディングをしていく事が大切だと思います!
今回は私が実際に日々意識しているブランディング術を3つご紹介します!
①自分のストーリーを話していくこと
以前にも紹介営業とはという記事でご紹介させていただいていますが、人の記憶に残るのは数字や提案よりも自分自身のストーリーを伝えることで記憶率が220倍まで上がります。
これは大学の論文で出ているのですが、数ある会社、数ある営業の中でなぜここが選ばれるのか、ご自身がなぜそれをやっているのかのストーリーを話すことで、忘れられないことに繋がります。
ストーリーの作り方に関しては、正解はないですが、ご自身の過去そして今まで生きてきた背景を自分自身で話していくことが大切です。
長くても短くても構いません。
特に、濃いストーリーがない方でも大丈夫です。
ご自身のストーリーを話し、なぜこれをやっているのかを話してみてください。
②相手に何か与える
これに関しては、何を与えるかというと営業でも採用でも当てはまりますが、ご自身で活動されていく中で契約してほしい!、入社してほしいというだけだと相手の印象に残りません。
ではどんな人が印象に残るかというと、何かを与えている人です。
これは実際に、私自身もそうですが営業に来て、買ってくださいという話だけではなく、無料で何か与えるものをしっかり自分自身の武器として持っていることが必要だと思います。
私が特に意識していることに関しては、出会った方に対して最低3人の方は絶対にご紹介したい!満足していただきたい!と自身のブランディングを意識しております!
こんな人を紹介してくれたという印象の与え方をしているのですが、それが知識なのか知見なのか、それともサービスなのか、そういったものを与え続けることで、より忘れられないことに繋がると思います。
③忘れられないようなお礼、レスポンスを早くする
これは当たり前のことでもあるのですが、営業をしていく中でもお礼のご連絡だったりをいち早くしていくことで、相手の記憶に残りやすいです。
人間の記憶は忘却曲線があり1日に約50%70%忘れられるというデータもあるので1日24時間以内に必ず連絡をする、ましてや3時間以内にご連絡をするというのを意識していただくと、ご自身のブランディングにも繋がります。
つまり、コミュニケーションがしっかりと取れる方なんだな、レスポンスが早い方なんだなというのを印象付けることでも好印象に繋がると思います。
過去していたこととしては、
・お礼のはがきを送る
・手紙を書く
・電話する …etc
この人はこういうことをしてくれるんだ、気持ちのこもった方だなという印象が付き、忘れられないブランディングに繋がったこともあります!
今回は、忘れられないブランディング術について3つご紹介させていただきました。
皆さん自身でアレンジすることによって、より営業活動並びに採用活動において記憶に残る、そして忘れられないブランディングに繋がると思います!
この2つが後々、来年、再来年に効果を発揮する、花開くのではないかと思っております!
ぜひ参考にしてみてください。
~最後に~
ここまで拝見していただき誠にありがとうございました!
今後も私の頭の中にあることを不定期に記載をしていきたいと思います!
また、皆様からのご質問やご要望もお待ちしております!
プロフィール
株式会社kanaDe CEO 北原享弥
https://kanade.ink/about/
1994年生まれ
神奈川県出身
O型
◆出身部活動/硬式野球部(球歴)
中学:調布リトルシニア、全国大会出場
高校:横浜隼人高校(主将)、春季神奈川県大会優勝
大学:中京大学(副主将)
全国大会出場、愛知県1部リーグ3連覇達成。
◆株式会社スポーツフィールド
2017年:東海オフィス、2017年度卒新人賞獲得
2018年:札幌オフィス立ち上げ、2018年度最優秀賞獲得
2020年:札幌オフィス、札幌新卒責任者を経験
2020年:11月大阪オフィス営業推進室立ち上げ
2021年:12月全国営業推進室立ち上げ
◆株式会社kanaDe
2022年:7月創業~
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