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多感な時期を戦争で過ごした人

おはようございます。

私の義父は今日が誕生日です。

終戦の時は13歳で、
中国から這々の体で引き揚げてきたそうです。
その途中でお母さんとは死に別れたとか。

私は彼の話を聞くのが大好きです。

何故なら、ひとつは、
権力とか大人の言い草に対して
斜めに構えていてユニークです。

戦争で威張っていた軍人さんが我先にと
民間人を置いて引き上げていったことや、
教練でうるさい先生が陰で羊羹を隠して
食べていたのを見たりしたからでしょう。

そして何より、
鬼畜米英と言っていた大人が
いきなり民主主義は素晴らしいと
教壇で話し始めたことは
忘れようもないのでしょう。

彼の話が好きな訳のもう一つは、
たくましく笑って生きているからです。

感染拡大がどうの、オリンピックがどうの、
災害がどうのと世間が騒いでいても、
FBに面白い写真をアップして
何人が喜んでくれたとか、
ひ孫や孫にかこまれて
昔話をしたりして人気者です。

たくましく、生活を楽しむ姿が格好良い。

今、ネットを見ると、
危機感をあおられる話題が多かったり、
逆にポジティブな話が多かったりするのですが、
それとは次元が異なる楽しく逞しい
義父の世界にほっとします。

今日もよろしくお願いします。

安島

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