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1つの「楽しいこと」を人生の「しあわせ」に育てる

こんばんは。尊田です。

以前の記事の中で「日々の、小さな、1つ1つの楽しいことや好きなことを丁寧に味わっていくことで、自分の本当に大切にしていることはなんなのかわかってくるのでは? そういう作業こそが『自分を大切にする』ことになり、それが人生の質を上げて行くのではないか?」というような趣旨のことを書きました。

書きながら自分でも「確かにそういうことではあるけど、こんなに回りくどく書かないと表現できないことなのかな??」と自分にツッコミというか、ややもやっとしていたのですが、

「ああ、そうそう、こういうことですよ!」と思わず膝を打つような動画を見つけましたのでシェアさせてください。

コンサルタントである今井孝さんのYouTubeです。

コンサルタントって、クライアントさんの、まだうまく言語化できていないニーズをうまく言語化していくお仕事だと思うのですが、まさに自分がコンサルを受けた感じで、「そうそう、それ!」とスッキリした感じがありました。

まあ、ベストセラーの本を出されている今井さんと比べるのもどうかとは思いますが、尊田も、コンサルではないですが、目の前の方のお話をじっくり聴かせていただいて、声にならない声を、すくいとって、明確にして、一緒に解決をするサポートが仕事なので、感心してばっかりではいけないのですが(^_^;)

お時間の少ない方は、動画の3分20秒あたりからだけでも見ていただくと、尊田が一体何を言っているのかを共有していただけると思います。

ざっくりいうと、自分がやってよかったこととか、楽しかったことを書き出して、そこに「価値観タグ」をつけてみよう、というお話です。そうすると、自分がどんなことに喜びを感じるのか、大まかにつかめる。そうすると、意図的にそれを増やしやすくなるので人生がもっと良くなるよ、とおっしゃっています
(そう解釈したのですが意図が違っていたらスミマセン(^_^;))

「価値観タグ」というのは、
具体的にやったことに対して、それが自分の中にあるどんな価値観からやったことなのか(そして嬉しいと感じたことなのか)を短い言葉で表現したものです。

今井さんは、例えとして

 ・マラソンを完走した → #達成
 ・○○さんの相談に乗った → #貢献
 ・ランチ会に行って楽しかった → #仲間
 ・美術展に行ってインスパイアされた → #洗練

 などを挙げておられます。

 で、どんなタグの時に、自分がより嬉しいか、しあわせを感じるかを、ざっくりとでも把握できていれば、そのタグがつくような活動を自分のスケジュールに多く入れれば、しあわせな日々になっていく、という感じかな?と思っています。
(まあ、それ以外の喜びに偶然出くわして、自分を再発見するのもすごく楽しそうですけど(^.^))

 ↑
あ、それはひょっとしたら、自分の価値観であって、
もしタグをつけるなら、#発見 とか #探求  とかになるのかもしれません。

早速、コンビニで小さいノートを買って、楽しかったことの書き出しを始めました。この小さいノートから、自分の可能性が広がるかと思うと楽しみです(^.^)

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