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g002.【助成金情報@東京都】お客様と直接会わずに提供するサービスも考えている事業者さんへ

たかしんです。

助成金の内容

東京都はほんとすごいな~。

こんな目的の助成金が出ました。

都内中小企業者に対し、非対面型サービス【顧客と直接会わずに提供するサービス】の導入に取り組む費用の一部を助成することにより、新たな生活様式の実践と3密(密閉、密集、密接)回避を前提としたビジネスモデルへの転換を後押しし、都内中小企業者による経済活動の推進に寄与することを目的としています。

ほうほう。

【顧客と直接会わずに提供するサービス】

を導入する際の費用に出る助成金か~。で、いくらかな~?

助成率:3分の2(千円未満切り捨て)
助成限度額:200万円(下限50万円

おー、なかなかデカいぞ!小規模事業者持続化補助金が50万円だから、単純にその4倍の事業規模。

いや、むしろ、下限50万円だから、ざっくり100万円以上かかるような事業でないといけないんだな~。これは、結構本格的に導入を考えていて、システム導入に費用がかかるようなものじゃないと申請できないか~

とはいえ、具体的にはどんなサービスかイメージできないなぁ~、とさらに要綱を見る。

【助成対象事業のイメージ】
小売店が新規にECサイトを構築し、インターネット経由での販売を開始
劇場や演芸場が、オンライン配信により演目を有料配信するサービスを開始
クリーニング店が自動受け渡しサービスのための設備を設置
2つある有人レジのうち、1つをセルフレジに切り替える場合
飲食店で客席に注文用のタッチパネルを設置(会計は有人であっても申請可能です。)

ん?

劇場や演芸場が、オンライン配信により演目を有料配信するサービスを開始

おー!!劇場ががっつり書いてある!ライブハウスも対象かな~!ともかく、これは素晴らしい!!


というのも、先日、ひさびさに小劇場へ演劇を観に行きましたが、そこでは1席ずつ開けての対応をされていました。

演劇に限らずですが、だいたい、客席数の7割は最低埋めておきたいところを1席ずつ開けてだとMAXで5割。こうなると、劇場借りてもなぁ~となるケースが多いと思います。

一方で、オンライン配信サービスも自由にできます!という付加価値がつけば劇場やライブハウスにとっても顧客離れが防げますし、会場を借りる側も、利益が出る可能性の高いほうを選ぶのは当然なのかなと思います。

もちろん、演劇の場合は、撮影班が別途入ってカメラとか入れると思うので、あとは、配信環境をどのように整えるかがメインになるのかな、と思いますが、販売促進も一緒にできるので、うまく活用してお客様を集める施策に使っていただければと思います。


申請にあたっての注意!

てか、この助成金申し込むのに、成功報酬1割とか、申請料10万とか、そんなん払ったらあかんですよ!

実質、

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が埋めればいいだけです。
あとは、何にお金を使うか、事業者情報、誓約書くらいなので、いっくらいそがしくても、社長の時給が10万円とかでないかぎり、絶対に成功報酬1割とか、申請料10万円とか、不要です!

ただ、こういう申請になれていないと、何を書けばいいのか不安になったり、どの費用が対象になるのかわからなかったり、あると思います!(天津木村)

もし、たかしんでよければ、メールやzoomを使ってご相談に乗りながら、いっしょに申請に向けて進めていきましょう。(詳しい内容は文末をご覧ください)

新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン等に基づく対策実行支援事業との同時申請について

なお、この助成金は、対象が「備品の購入費用」「備品のレンタル・リース費用」「委託・外注費」「販売促進費」。

「内装費・設備工事費」は対象外なのですが、申請書を見ると・・・

「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン等に基づく対策実行支援事業」に申請を ○します ○しません

という欄があります。

別途申請書は必要ですが、内装費・設備工事費が対象となる、新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン等に基づく対策実行支援事業と同時に申請できるようです。

備品の購入だけでなく、内装や工事が必要な事業の場合は、こちらも使えます!(こちらはMAX100万円)

ちなみに、業種別ガイドラインはこちらから↓

(てか、ちゃんとタイトル入れろやw)

上手に併用して、新型コロナに対応した観劇環境を整えてくださーい!

申請支援サービスについて

さて、先ほどもお伝えさせていただきましたが、

あとは、何にお金を使うか、事業者情報、誓約書くらいなので、いっくらいそがしくても、絶対に成功報酬1割とか、申請料10万円とか、不要です!

と申し上げた通り、この助成金に関しては、上記の金額を払ってやる必要は本当にないです!ただし、こういう申請になれてないと、

何を書けばいいのか不安
どの費用が対象になるのかわからない
アイデアが欲しい

など、あると思います!(天津木村。しつこい。)

というわけで、申請支援サービス、やります。

ですので、もし、たかしんでよければ、メールやzoomを使ってご相談に乗りながら、いっしょに申請に向けて進めていきましょう。


サービスの流れ

まず、500円でnoteを購入いただきます。

メールアドレスが表示されますので、

事業所名
noteアカウント名
欲しい機材
事業概要(こんな感じのことがやりたい)

を本文にお書きいただき、メールを送信してください。

いただいた内容について、メールにてお返事させていただきます。メール相談では、いただいた内容に合わせて、どういう事業で申請するかについてのアイデア出しや整理を行います。

この機械がOKかどうかについては、おおよそは判定できますが、確実なことは事務局に聞いたほうがいいので、その質問の仕方などについてもアドバイスできます。

なお、

募集要項を読むのが面倒くさい
てか、読んでも何言ってるのかわからない
申請書を書きながら相談したい
申請書を見て欲しい
どんな事業をやればいいのかわからない

という方には、zoomでのリアルタイム相談を5,000円で受け付けております。

こちらについても、まずは500円でnoteを購入いただきます。

その際、zoom相談希望と明記してください。
相談日時の設定や、差額のお支払い(4,500円)について確認をいただいたのちに、zoom相談会を開催したいと思います。


ただし、、、

将来劇場を作りたいと思っているたかしん。

劇場経営者さんとは、ぜひともおつながりになりたいので、もしも、もしも、このnoteをご覧の劇場・ライブハウス経営者さんがいらっしゃったら、ワンコイン(500円)で最後まで申請のお手伝いをさせていただきます!

つまり、zoom相談の追加費用は不要とさせていただきます。

これでもいちおう、補助金申請の支援については、携わってから8年目ぐらいになりますし、商工会議所でもセミナーやってますので、それなりに経験はあると思っております。

また、観劇もコロナ前なら、月1回以上は行ってましたし、芝居の世界にそれなりに携わってもいたので、周辺知識もあると思っております。

この規模の助成金、しかも申請書が超シンプルなのは滅多に出ないと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください~


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