斉藤貴史

元アスリート/某メガベンチャー勤務(人材紹介業、求人広告営業)←ベンチャー企業勤務←引…

斉藤貴史

元アスリート/某メガベンチャー勤務(人材紹介業、求人広告営業)←ベンチャー企業勤務←引退←全日本選手権3位 日本リーグ優勝 日本ランク最高11位←プロテニスプレイヤー←石川県出身 主にビジネス、スポーツ、キャリア、アスリートについて話します。

最近の記事

休むことの大切さ

こんにちは。今のところ毎週noteを更新できています。 この更新に意味があるかはわかっていませんが、決めたことをやり続けることに意味を見出し、続けています。 今日はタイトルにある通り、最近「休むことの大切さ」を感じた件についてお話します。 というのも、僕は普段月〜金の平日に会社の仕事を行い、土日は7割ほどテニスの仕事を行っています。世の中的に言うと休日は少ない方のようです。 土日もテニスの仕事をしていることをたまに会社の人に言うと驚かれたりします笑 元々プロテニスプレイ

    • セカンドキャリアという言葉に違和感を感じています

      おはようございます。 なんとなく毎週月曜noteを更新できたらいいなー。(今だけの可能性あり) 今日はタイトルにある通り「セカンドキャリア」という言葉に違和感を感じている。みたいな話をしようと思います。 今ではよくアスリートのセカンドキャリアという言葉が使われるようになっていますね。 みんなが使っていてわかりやすいので、自分も使ったりする言葉ではありますが、僕が現役アスリートを辞める頃にも、よく「セカンドキャリアは何するの?」と聞かれました。 僕はこの「セカンドキャリ

      • 悩みがない状態が嫌い

        おはようございます。 タイトルにもありますが、今日は「悩み」に関して話したいなと思います。 僕は生まれてこの方「悩み」がない時期はほとんどありません。 逆に自分の中で悩みがなくなってくると、居心地が悪くなったり不安になったりします。 僕の中で「悩み」とは何か勝手に定義しておりまして、 [悩み=現状と理想のギャップ→向上心がある状態] であるとポジティブに定義しています。 なので、僕が人に悩みを相談されたときは、前提「いいことだなー」と思って相談に乗りますし、悩みがない人

        • 人生は二者択一の選択で決まる

          カッコつけたタイトルで始まってますが。 今日は「人生は二者択一の選択で決まる」みたいな話をしようと思います。 これは自分が結構前から思っていることで、最近もよく思うのですが、人生の中で二者択一の選択ってとても多いなと思っていて。 というよりもほとんどの選択が結局は二者択一だったりするというか。 例えば テニス選手をやめるか続けるか、転職するかしないか、結婚するかしないか、など人生の中で大きな選択から、今トレーニングするかしないか、もう1セットするかしないか、このゴミ拾う

        休むことの大切さ

          社会人経験とは

          ご無沙汰しております。 元気に過ごしています(元気がなくなることはない) 本日はタイトルの通り、「社会人経験」についてお話しようと思います。 よくプロテニスプレイヤーを引退して、 「社会人経験ないのにビジネスの世界に行くんですね」やら、企業勤め始めたら「社会人経験初めてなんですね」やら言われますが、 その度違和感を感じています。 「いやいや、俺高校卒業して18から社会人やっとるわ!」と(棘が立つので相手にはわざわざ言わない笑) もちろん、相手の言おうとしてることはわかる

          社会人経験とは

          思考より行動

          皆様ご無沙汰しております。 勝手にnoteに関しては書かなくていいと思っていました。 まあ、書かなくてもいいはいいんですが。。笑 仕事に関しては、それなりに順調にやっていたんですが、最近少しつまずいているところでして、、難しいですね。 この2〜3ヶ月間仕事の他にも考えることや悩み?があり、全てにおいて中途半端というかコミットできず成果も出せずにいました。 遅いんですがようやく「そろそろヤバいぞ」と思い始めまして、頑張っていかないとなーと思うんですが、 それでもなかなか思

          思考より行動

          質より量

          「量より質」 という言葉をよく聞きますよね。 スポーツの世界でもよく聞く言葉でした。 僕自身もすごく大切にしている事の1つでした。 ですが、最近僕が仕事をしていて常々思うのが「質より量」だなと。 今はテニスを辞めて新しい世界に入り、本当に0からのスタートでした。 勿論、テニスで培った経験や思考はありましたが、今の仕事における実績やスキル、ノウハウはなかったので、初めっからのスタートです。 そこで僕が最初に心掛けたのが、「質より量」です。 質云々は置いておき、まずはできる

          質より量

          プロテニスプレイヤー(プロスポーツ選手)にとって1番大切なことって何?

          こんにちは。 抽象的な質問のタイトルから始まる記事ですが、ちょうど本日僕のTwitter(@Takashi_Saitooo)でも皆さんに投げかけてみた質問です。 最近生活している中で、ふとこの疑問が頭の中によぎることがあります。 僕の考えから先に述べますが、それは 「どれだけ多くの人にテニス(そのスポーツ)を通してポジティブな影響を与えられているか」 だと思っています。 Twitterでも沢山のリプライを頂き、ありがとうございました。 これを聞くと、 「何こいつ当たり

          プロテニスプレイヤー(プロスポーツ選手)にとって1番大切なことって何?

          転職しました〜2022年末〜

          ご無沙汰しております。長らくnoteを更新できておりませんでした。 理由としては、自分の考えがまとまっていない中で皆様に言葉を発信することに抵抗があった為です。 タイトルにもある通り、4月から勤めた会社ですが、早速?転職をすることになりました。 8、9月頃から悩み始めて、その後転職活動を始めました。 会社のことは多く語るべきではないと思うので、、 簡潔に理由を申すと、会社の成長フェーズと自分の求める成長のフェーズが合っていなかったのだと思います。 まさか自分でもテニスを辞

          転職しました〜2022年末〜

          [アスリート]実は続ける方が簡単!?辞める方が難しい状況

          こんにちは。 なんだかんだで選手を辞めてまだ3ヶ月半しか経っていない斉藤貴史です。 あっという間に時は過ぎるのですが、4ヶ月前はまだテニス漬けの生活だったと思うと、不思議です。 今はたまにジムやテニスで運動をするくらいですが、体はまだだらしなくなっていません。 タイトルをご覧になられて、頭が???な状態な方もいるかと思いますが、自分が引退を決意した時に本当に思ったことが、 「続けるって簡単だなー」ということです。 これは誤解されたくないのですが、プロテニス選手は簡単な世

          [アスリート]実は続ける方が簡単!?辞める方が難しい状況

          [挫折の乗り越え方]プロになるのを諦めようと思ったことがありました。

          こんばんは。 前回の記事を見て思ったのですが、事実を述べただけの面白くない記事になっていました。 文を書くのは難しいですね。 更新頻度もなるべく上げたいと思っています。 前回の記事は前編後編に分けようと思っていたのですが、後編は封印するか、いつか書くことにします。 今回書くのは、「プロになる事を辞めようと思ったあの時、どんな思考になり、どんなアクションを起こし、どんな結果が出た」ことで実際にプロになることができたのかをお伝えします。 僕がプロになる事を諦めようと思った

          [挫折の乗り越え方]プロになるのを諦めようと思ったことがありました。

          [徹底解剖]これを読めばわかる。僕はこうしてプロテニスプレイヤーになったpart1

          今回は僕が高校卒業時18歳でプロに転向するまで、どのような道のりを歩んできたかお伝えします。 プロを目指すジュニアやその親御さん、そうでない方々にも見て欲しいです。 まず僕が生まれたのは石川県で、津幡町という田舎町で育ちました。人口4万人ほどの町です。 テニスを始めたのは5歳のときで、きっかけはテニスをしていた母の影響です。 最初は週1.2回小さいラケットと柔らかいボールで打つところから始めました。 小学校2年生のときに初めて12歳以下の県の大会に出ました。 サーブもそん

          [徹底解剖]これを読めばわかる。僕はこうしてプロテニスプレイヤーになったpart1

          [本当の理由]何故僕はプロテニスプレイヤーを辞めたのか

          noteをご覧の皆様初めまして。斉藤貴史です。 本日よりnoteを始めます。 ブログを始めたいと思っていながら、なかなか始めることができていませんでした。 この決断、実行の遅さが人生において大きな遅れになる事を理解しなければなりません。 テニスを辞めた今、ブログは自分のLifeを記録するのに最適だと思っています。 自分の思考を整理でき、経験を皆さんに共有する事でお役立ちできるなら、こんなにいいツールはないですね! 沢山の方に喜んでいただけたら幸いです。 さてタイトルにもあ

          [本当の理由]何故僕はプロテニスプレイヤーを辞めたのか