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[本当の理由]何故僕はプロテニスプレイヤーを辞めたのか
noteをご覧の皆様初めまして。斉藤貴史です。
本日よりnoteを始めます。
ブログを始めたいと思っていながら、なかなか始めることができていませんでした。
この決断、実行の遅さが人生において大きな遅れになる事を理解しなければなりません。
テニスを辞めた今、ブログは自分のLifeを記録するのに最適だと思っています。
自分の思考を整理でき、経験を皆さんに共有する事でお役立ちできるなら、こんなにいいツールはないですね!
沢山の方に喜んでいただけたら幸いです。
さてタイトルにもある通り、何故僕が「プロテニスプレイヤー辞め、会社員になったのか」
まずは辞めた理由から語らせていただきます。
僕のテニスを始めた頃の将来の夢は、「プロテニスプレイヤーになる。水族館で働く人になる」でした。(その内片方はすぐに忘れ去りました笑)
小学生の頃には「世界で活躍する」プロテニスプレイヤーになるという、具体的な目標を明確に描いていました。
テニスを始めた時からずっとグランドスラムに出て活躍する夢を追いかけてきました。
現実はなかなか厳しいものがありました。世界には沢山の選手がおり、言い訳にはなりますが、怪我や日本人特有の壁があり、夢に近付く事ができなくなってきました。
毎年ランキングや、自分のプレーしてる舞台が上がらないわけです。
年を重ねるにつれ、自分の状況が苦しくなっている事は理解していました。
プロになる際には自分を客観視して、世界で活躍できないと判断する時が来たら、その時はちゃんと自分で決断して辞めると自分自身に約束していました
実際の話、辞めるより続ける方がよっぽど簡単でした。
おかげさまで沢山の方にサポートしていただき、まだまだ続けることは出来ました。
それでも自分の気持ちに嘘をついてまで続ける選択肢が、僕にはありませんでした。
あまり上手くお伝えできているかはわかりませんが、もっと細かい内容は今後の投稿で明らかになっていくかと思います。
こちらのnoteでは自分が本当に実体験として経験してきた事実を元に、
その時の感情や乗り越え方、テニスで上手くなる為の方法など何かしら皆さんにお役立ちできるような内容の記事をお届けしていきたいと思っています。
他にも辞めた理由になった思いはありますし、何故テニスを離れて会社員になったかというところも今回は書けていません。
今後も長くなりすぎない程度に書いていきます。
是非フォローと拡散をよろしくお願いいたします!
斉藤貴史
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