ショートエッセイを10本書いてみて

最近、#たかれんのエッセイ というタグを付けてショートエッセイを書いています。

「シンプルに、簡潔に書いてみたいなぁ」という至極単純な目的で始めましたが、気づけば11本のエッセイを公開していて。
せっかくなので、少し振り返ってみようと思います。

最初に決めたことは、3つだけ

ショートエッセイを書き始めるときに、3つだけ自分に約束事をしました。

①1000文字以内で書く
よりシンプルに書くために、1000文字以内で書くと決めました。

②日常の中で思ったことを書く
誰かに伝えたい強い想いや衝撃的な出来事ではなく、日常を過ごす中で感じたこと・思ったことを書いています。

③ゴールは設定せずに書く
構成を作ったり、ゴールを設定したりはしていません。テーマだけ決めて、あとは思ったことをそのままnoteにしています。

この3つだけは決めて、あとは自由に書いています。

書いたエッセイ

書いたエッセイは、下記の通り。

#01 命の実感値について
#02 理由のない淋しさ について
#03 友達 について
#04 喜びの隣にいる悲しみ について
#05 感情の重さ について
#06 日常を維持すること について
#07 お土産を買う時間 について
#08 書けなくなる瞬間 について
#09 臆病な心 について
#10 愛すること について
#11 愛されること について

エッセイを書きながら気付いたこと

エッセイを書いていく中で、いろんなことに気付きました。

①書くハードルが下がった
とにかく書くハードルが下がりました。
日常の些細なことからでもnoteを書けるなら、もうなんだって書けそうな気がしちゃいます。

②ストレートな言葉選びもできた
普段はけっこうオブラートに包んだ表現を選びがちなのですが…、よりシンプルに書くことを心掛けるうち、自然とストレートな言葉を選べるようになっていました。
書き方の幅が広がったようで嬉しい。

③書く自信がついた
エッセイは、夜寝る前や朝起きたとき、だいたい20分くらいで書くことが多いです。これなら忙しい日でも書けるなと思ったし、「書く」ことへの自信が育ちました。

これからも、書いていきたい。

短く書くって、難しいけど楽しいです。

これからも折に触れて書いていこうと思います。

(ちなみにこのnoteも1000文字以内。ワッショイ。)

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