求められるサイエンスメディア
不定期連載でhoriemon.com( https://horiemon.com/ )の科学技術取材を進めている。
今回も室蘭工大に行くついでに、北海道大学に寄ってがん幹細胞関連の研究を行なっている教授の取材をしてきた。面白い話がたくさん聞けるので、この連載の対談は楽しみなのだ。
元々の経緯はサイエンス系のメディアが、雑誌の衰退によってなくなっていっているのをなんとかしたい、ということが動機だった。
それに加えて大手の出版社や新聞社は、もともと部署の移動が多かったりして科学技術の知識が十分につく前に異動していたりして、トンチンカンな質問を出す記者も多かったし、あまり深い話ができてるとは思えない取材も多かった。
専門誌やメディアはあるものの、一般の人たちに対してわかりやすくサイエンスを伝えるメディアがないことで、例えば反ワクチンみたいな考え方も出てきたりするのであって、世間が正しくサイエンスを理解する事は重要な事だと思うのだ。
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