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SNSにはまだマスク警察がいるのか……

今日は地方でイベントだった。商店とかに入るとマスクをしてなかった店員さんが慌ててマスクを着けたりと、マスク文化は当分終わりそうにない。
困るのはミュージカル『クリスマスキャロル』の稽古だ。若い子なんかはマスクを着けたままダンスをして歌ったりするからヤバイ。稽古場でずっとマスクを着けていて、本番になるまで顔を知らないキャストがいるとかマジ意味わからんと思う。

私がプロデューサーなのでワクチン接種はスタッフ・キャスト全員に義務付けた。それでも文句を言われたりするわけだから「何なのこれ?」って感じだったりする。それで選考から漏れた者もいる。
主催者サイドからしてみれば、予防策をとらないで公演中止とかに追い込まれるのはマジ勘弁だ。バックアップのキャストも今回は充分用意することにした。

キャストがプレ稽古の集合写真をTwitterにアップしていたのだが、みんなマスクで誰が誰の顔かわからない。
もともと顔認識機能が不足している私は、目だけみるだけでわかる人が羨ましい。集合写真を撮る時くらいマスクを外せよ、って思ったけど、SNSでそういう写真をアップすると必ずマスク警察みたいなのが絡んでくるんだろうなぁ。人気商売は大変だ。
でもマスクはやっぱりとってほしい。

私はマスクを着けるつもりはないんだけど、稽古場そのものがそういう規制をしてたりするのかなぁ。嫌だなぁ……テンション下がるなぁ……って感じだ。
劇場の『東京キネマ倶楽部』はそういったことはしないと言っていたので公演を決めたのだが、来週からは私もいよいよ稽古なので、できるだけ頑張りたいと思う。

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