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仮説の手前

確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです…
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#オウンドメディア

具体的に動けば具体的な答えが出る

ここ半年くらいずっと「次のオウンドメディア」について、どんなことができるのかを、ここで書…

平山高敏
2日前
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『オウンドメディア進化論』をアップデートする必要性

『オウンドメディア進化論』を出してもう1年半が経ちました。 オウンドメディアのここ数年の…

平山高敏
9日前
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「苦肉の策」ほど、あとに残る

ありがたいことに、ここ最近立て続けに「本を読んでます」と声をかけていただく機会に恵まれま…

平山高敏
1か月前
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伝わる文章を書くなら自分の中に「気づける箱」をつくること

「文章力をあげるためにどんなインプットをしていますか?」 僕の文章に感化されたらしい社員…

平山高敏
1か月前
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「良心」であるオウンドメディアをどう「引き継ぐ」か

「オウンドメディアは“良心”なのかもね」 自身のやっているオウンドメディアを指してそう仰…

平山高敏
3か月前
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その情報はどのオケージョンにフィットするのか

SNS・オウンドメディアを担当した方ならおそらく一度は経験していることだと思いますが、困る…

平山高敏
4か月前
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「次のオウンドメディア」のための2つの方向性

オウンドメディアの領域に携わってからしばらく経ちました。 昨年出した書籍も執筆自体は2022年の年始頃で(まさに2年前の今くらい)、今読み返すと、もう一部内容については「古さ」が出ているようにも思うんです(とは言え、枝葉のテクニックに拘泥しないようなベーシックで実際的な内容にはしたつもりです)。 そろそろオウンドメディアにはアップデートが必要です。 それもオウンドメディア(というよりwebメディア全体とも言えるかもしれません)のメディアの考え方そのものをドラスティックに

「オウンドメディアに取り上げてほしい」の社内の声を集めるには

立て続けにクラフトブルワリーの取材をさせていただく機会に恵まれました。 取材させていただ…

平山高敏
7か月前
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「要するに」の効用

しばらく前に某大手企業で最年少部長になった大学時代の友人(悪友)と話す機会がありました。…

平山高敏
8か月前
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SNSはブランドの「ひとつの側面」を切り取る装置なだけ

このポストにあるように、たまたま企業のX(Twitter)アカウントについていくつか調べる機会が…

平山高敏
8か月前
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メディアのコミュニティ化とオピニオンリーダー育成とオウンドメディアの可能性

オウンドメディアのみならず、多くのwebメディアを見てきました。web発のメディア(webのみ、…

平山高敏
9か月前
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オウンドメディアはコンテンツがターゲットを育てる

オウンドメディアや企業のSNSを運営する以上、当然ながら「誰に」向けて発信するものなのかは…

平山高敏
10か月前
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退職者の声を拾うということ

ようやく、今年仕込んでいた大きな企画のうちのひとつがローンチされました。 記事が公開され…

平山高敏
11か月前
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ゼロイチは“多様性”より“近い感性”で勢いづける

「事前に調べ過ぎるから旅が“確認”になる」 とあるホテルのオーナーに取材する機会があって、話のテーマが現代人の「旅行」になった時に仰ってた言葉です。 反面調べずに現場に行けば、見るものが当然すべてはじめてなわけで、神経は研ぎ澄まされるわけです(それはそれでストレスにもなるからバランスが大事、とも言ってましたが)。そうなれば自然と視野は広がることになり、結果として、偶然目に入ったものへの「知りたい」も深まるはず。そんなことを仰ってました。 こちらの記事では、歌人の穂村弘さ