高野郁也

國學院大学蹴球部 選手+地域貢献プロジェクトチーム 『フットボールで熱狂空間をツクル』

高野郁也

國學院大学蹴球部 選手+地域貢献プロジェクトチーム 『フットボールで熱狂空間をツクル』

最近の記事

2024年11月16日の姿

今日を含め197日後に カテゴリー、役職に関係なく國學院大學蹴球部に関わる全ての人が「國學院だから」全てを尽くしたいと思える環境を作る。 入部から4年目を迎える今、これまでを振り返るとこんな事を考える。 「何年経っても変わらないチームの風土」 トップとアンダーには見えない壁があり、組織の下のカテゴリーの選手達は「國學院だから」という理由もなく、ただ茫然と日々を過ごしてる。代替可能な日々だ。 入部して学生コーチをやっていた時からずっと思っていた。 なぜこんなにも選手の

    • #5 「就職活動中の気付きと反省」

      俺はこの就職活動を通して何になりたいのか? 会社に内定した先でどんな姿になりたいのか? 友人の有名な会社に内定した報告を聞いて 俺は「自分をよく見せようとしすぎてる」ことに気づいた 悔しいけど、どっかの面接で言われたあいつの言った通り「小心者」だった 今の自分以上の姿を見せようとしている傾向にある これじゃ何もうまくいかない 今以上の姿を見せようとしたところで、実力は変わらない 後になって後悔するだけ あの頃から何も変わってねえ だから自分の思うように上手くいかねえ

      • # 4 「感謝と抱負」

        こんばんは! このnoteも遂に1ヶ月が経ちました! 本当に時間の経過は早いなと感じます… 今回は、今シーズン僕に関わってくださった全ての方、先輩の方に対する感謝の気持ちと、来シーズンへ向けた抱負を綴っていこうと思います。 それでは、今回もよろしくお願いします! # 4 「感謝と抱負」 2023年1月22日 この日は新シーズンが始まる1週間前 監督の白須さんと面談を行った日 「今シーズンはとにかく成長し続けます」 「一つでも上のカテゴリーで活躍します」 そう宣言し

        • # 3 「最終節へ向けて」

          こんばんは! 4週目となる今回は「最終節へ向けて」というテーマで書きます! 今週のnoteは誰かへ何かを届けたいというものではなく、ただの僕自身の心の整理となりますが、是非ご一読ください!! # 3 「最終節へ向けて」 5月から始まったシーズンも、あっという間に最終節。 開幕から3連敗。 からの8連勝。 昇格への道が見え始めた中で、3試合勝利なし(上位対決2連敗)。 そこから上位相手に勝つも、次の中位相手に敗戦。 前節はなんとか勝利。 後半終了間際に逆転ゴールを決めチー

        2024年11月16日の姿

          # 2 「あの日があったからと言えるように」

          こんばんは! 3週目の投稿となります! 今回は10月7日に行われたU-22B vs 上武大学のIリーグ第18節を終えて、 どう感じたかについて、気持ちの整理も含めて書こうと思います。 少し長くなりますがぜひ、お付き合いください。🙏 U-22Bの現在の状況として、17試合を終えて10勝2分5敗で5位。 後期、筑波と城西に2連敗してからとにかく勝ち続けることが、 僕たちが昇格する上で必要な結果。 この試合も昇格する上で勝たなければならない試合の一つ。 残りの3試合、全て勝つ

          # 2 「あの日があったからと言えるように」

          # 1 「チームの為に」とは

          こんばんは!! 本日で、第2回目の投稿となります! 今回は「チームの為に」とはというテーマで書いていこうと思います。 # 1「チームの為に」の概念を変えた試合。 僕自身、大学入学から今シーズンに入るまで、プレーでチームの勝利に貢献したことはほとんどありませんでした。だからこそ、練習から誰よりも戦うこと、仲間の分まで走ることが「チームの為に」出来ることだと思っていました。 今シーズンも、このマインドセットと共に誰かへプラスの影響を与えたいという思いで毎試合に挑んでいました

          # 1 「チームの為に」とは

          #0 note始めます!

          僕は國學院大學の蹴球部の三軍に所属している、他の大学生よりも少しだけ「人の為に頑張りたい」という思いが強い学生だ。 noteを始めるにあたって、ここでは老若男女、サッカーを知っている知らない問わず、 「何かに頑張っている誰か」に向けて執筆していこうと思う。 こう考えるようになりnoteを始めたきっかけは、誰にも見せることがなかった自分だけの日記の中で、高校時代の仲間、大学の同期、先輩や後輩、恩師や家族、たくさんの人に対する思いを延々と書き続けていた。それらをただ内に秘め

          #0 note始めます!