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# 4 「感謝と抱負」
こんばんは!
このnoteも遂に1ヶ月が経ちました!
本当に時間の経過は早いなと感じます…
今回は、今シーズン僕に関わってくださった全ての方、先輩の方に対する感謝の気持ちと、来シーズンへ向けた抱負を綴っていこうと思います。
それでは、今回もよろしくお願いします!
# 4 「感謝と抱負」
2023年1月22日
この日は新シーズンが始まる1週間前
監督の白須さんと面談を行った日
「今シーズンはとにかく成長し続けます」
「一つでも上のカテゴリーで活躍します」
そう宣言したこの日に、今シーズンどういうマインドで
國學院大学蹴球部の一員として生きていくかを決めた
「両親、中学や高校の友達、蹴球部の同期、先輩、スタッフの方々、マネージャーに自分が点を獲ることで、チームで勝利し皆んなで喜び合うことで、勇気づけたり、夢中になれる瞬間を作り元気になってもらいたい」
この思いを持ち続けてきた
同時に結果を出さなければ試合にすら絡めないこのスポーツにおいて
自分の評価を上げていかなければ、その思いは全て意味を持たない
そういう事実も正面から受け止め、常に成長することを考えた
あの日から10ヶ月
今シーズンの集大成のつもりで挑んだ
シーズン当初に掲げた思いを持って、四年生の引退を勝利で送る
2023年10月22日
この日は自分の人生において一生忘れることができない
会場にはIリーグでは今までに見たことがないくらい多くの人がいた
試合前のセレモニーの時、こんなにも四年生は愛されているのかと
驚いていたし、こんな最高の舞台に立てていることに熱くなった
試合は 0-3 で完敗
それでも最後に皆んなで笑顔になれていた
四年生が最後の最後まで引っ張ってくれたから
最後の最後まで前向きな言葉をかけてくれていたから
「腐りそうな時でも踏ん張ること」の大切さ
「自分に常にベクトルを向けること」の大切さ
四年生から言葉と姿で大切なことに気づかせてもらった
俺たちのせいで腐りそうな時なんて沢山あったと思う
俺たちのせいで萎える時も沢山あったと思う
それでも常にピッチでは前向きな言葉と姿勢を見せ続けてくれた
四年生に心から感謝したいと思います。
本当にありがとうございます。
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ここからは自分自身の事を話します
試合に負けてから頭の中で常にあるのは
「もうこの悔しさを味わいたくないし、負けたくない」
「どんなにチームが苦しい状況でも俺のゴールで全てひっくり返せる程の実力をつける」
この2つ
来年で最後のシーズン
悔い無く終わるとか、最後までやり切るとかではなく
来年はどのカテゴリーにいても
「高野郁也がいれば勝てる」
そんな状況を作り出す
出せるように頑張りますではなく
有言実行します
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来年への抱負はこんな感じです笑
僕たちは終わってしまいましたが
U-22AはIリーグ一部をかけた昇格戦が
TOPチームも関東3部リーグがまだまだ続きます
最後まで彼らと共に戦っていきます(応援で)
今回も見てくださってありがとうございました!!
高野 郁也
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