2024年11月16日の姿

今日を含め197日後に
カテゴリー、役職に関係なく國學院大學蹴球部に関わる全ての人が「國學院だから」全てを尽くしたいと思える環境を作る。

入部から4年目を迎える今、これまでを振り返るとこんな事を考える。

「何年経っても変わらないチームの風土」

トップとアンダーには見えない壁があり、組織の下のカテゴリーの選手達は「國學院だから」という理由もなく、ただ茫然と日々を過ごしてる。代替可能な日々だ。

入部して学生コーチをやっていた時からずっと思っていた。

なぜこんなにも選手のモチベに差があるのか
なぜこんなにも組織としてまとまりがないのか
なぜこんなにも大事な場面で勝てないのか

全ては「國學院だから」がないからだと思う

プレーする意味、組織に所属する意味
今の選手達は果たして「國學院だから」プレーしたいと思えているのだろうか?

年次が上がれば勝手に思いは積み重なり、自身のチームに対する姿勢は少しかもしれないが、改善されてゆく

だがその姿勢はそもそも足りていないし、四年全員が出来ているわけでもない。

でももし、これを一年生の時から「國學院である理由」を考えていたら?

誰もが國學院大學蹴球部を愛し、誇りを持ってプレーすることができたら?

きっと関東一部で常に優勝争いをし、各種大会でも常に上位に食い込むそんなチームを作り上げることができると俺は信じてる。
そんなチームを俺は作りたい。

TOPチームがここまで素晴らしい躍進をし、Aが一部開幕を勝利で飾り、Bも20も今年を変革の年に定めている。

ピッチ内を良くするためには、ピッチ外を高めるべきだ。

カテゴリー関係なく全員が國學院に愛と誇りを持ち、常に國學院の為に戦い、國學院に関わる全ての人と共に喜び合う景色を俺は見たい。


全員が國學院大學蹴球部に愛と誇りを持った時、
チームは本当の意味で一つになり、常勝邁進し続ける事ができると、俺は信じてる。

今俺が信じている事を全て行動に移しているのが「地域貢献プロジェクト」
そして、この活動を通して國學院大學蹴球部に関わる全ての人が國學院である理由を手にして欲しい。

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