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# 3 「最終節へ向けて」

こんばんは!
4週目となる今回は「最終節へ向けて」というテーマで書きます!
今週のnoteは誰かへ何かを届けたいというものではなく、ただの僕自身の心の整理となりますが、是非ご一読ください!!


# 3 「最終節へ向けて」


5月から始まったシーズンも、あっという間に最終節。
開幕から3連敗。
からの8連勝。
昇格への道が見え始めた中で、3試合勝利なし(上位対決2連敗)。
そこから上位相手に勝つも、次の中位相手に敗戦。
前節はなんとか勝利。


後半終了間際に逆転ゴールを決めチームのみんなで喜び合った最高の景色
もう二度と味わいたくない負けた後のなんとも言えない感覚

僕にとっては、良いも悪いも全てが素晴らしい経験だった。

國學院大學蹴球部の三軍
普段スポットライトは当たらないし、トップレベルを知っている選手もそこまで多くない集団

それでも、こんなにも素晴らしい経験と沢山の景色をみることができたのは、チームメイト・スタッフ・マネージャー・スポンサーの方々・OBOGの方々・家族・仲間がいてくださったから

僕のチームの四年生のキャプテンは毎試合のミーティングで必ず

「俺たちが試合できているのは、周りの方々のおかげ。だからこそ、その人たちに感謝の気持ちを持って戦おう。」

とチームに声をかける

自分が入学してから3年間、多くの時間を過ごしたその先輩だから
その言葉が大きく響く

入学してから今日までを共に戦ってきた先輩達は
自分にとっても、チームにとっても大きすぎる存在だった

今の四年生達が一つ上の学年だったから
一人の人間として大きく成長させてもらえた

この國學院大学蹴球部という組織自体も
形のあるものではないにしろ
来年自分たちが最上級生としてチームを引っ張る立場として
模範となる姿を示していただいた

常に仲間の為に戦っている姿を見せてくれた先輩達だから
その先輩達の為に戦いたい

これは僕だけではなく、多くの下級生がそう思っていると思う


あと5回の練習と1回の試合

3年間共に駆け抜けた先輩達とのサッカーを全力で楽しむ

先輩達の最後の一番カッケエ姿を目に焼き付ける

来年、自分たちがこの蹴球部を歴史を塗り替えるくらいデカイ
結果を作り出す為に


10/22(日)最終節 14時キックオフ@たまプラーザキャンパスグラウンド
是非、四年生の姿を見にきてください!


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