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少人数で運営しているWebサービスでは、実際にはどんな業務をやっているのか、どのくらいの時間を割いているのか。
Webサービスで一発当てよう! 成功しているサービスをみると、自分たちもやってやろう、と思うもので、私はかれこれWebサービスの企画開発から運用まで、10年以上携わっております。 私の会社では、Webサービスの運用と、Web制作の受託業務を並行しておこなっており、少額ではありますがユーザー課金と広告収入で、収益化しているサービスもあります。 収益化しているサービスのひとつは、ユーザー数5万人程度の一般向けコミュニティーサービス、もうひとつは企業向けのサービスです。 (一
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テレアポ、飛び込み営業ができない・・コロナ渦で営業マンがいないWeb制作会社が、実際にやってみて効果のあった営業しない営業方法
営業の経験者がいないようなWeb制作会社って、どうやって案件の受注をしているんだろう? 制作畑出身の経営者の方であれば、一度は考えたことあると思います。 ・作ることはできるけど、営業のやり方が分からない。 ・飛び込みとかテレアポとかするの、メンタルやられそう・・ 制作者が集まって立ち上げた制作会社は、まずここで悩むことが多いです。 でも、10人未満の中小・零細のWeb制作会社で、営業マンがいる会社ってほとんどないのではないでしょうか。 私の知っているWeb制作会社で、営
有料250Web制作業界の制作者ほど、昇給の交渉をしないと給与は上がらない!経営目線でみたその理由と給与交渉のメリットについて。
日本のエンジニアの給料は海外に比べて低すぎる、などの意見をネットで見かけることがあります。 たしかにエンジニアやデザイナー、特にWeb制作業界の給与水準は低めであることは感じます。 実際にWeb制作業界に所属していて、専門性の高い分野でありながら、他の業界の技術職と比べて、ちょっと低いよな、と転職してから感じることがありました。 もちろん、その会社の売り上げ規模などにもよりますが、大手企業の同年代や勤続年数などを加味すると、低めなのではないかと思います。 私はWeb制作
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