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モッチー編集長の高松日記12〜庵治・歯ART美術館〜

こんにちは。モッチー編集長こと望岡季世彦(もちおか・きよひこ)です。
このアカウントでは高松の好きなところ、高松経済新聞の取材を通して感じた高松の魅力をお伝えしていきます。

今回は庵治町の「歯ART美術館」についてお伝えしていきます。「歯ART」は「ハート」と読みます。施設を運営するのは「和田精密歯研株式会社」、入れ歯や差し歯を製作する会社です。
取材で何回も行っていますが、毎回行くのが楽しみで、お気に入りの場所です。

歯ART美術館入り口

駐車場に着いた時から怪しさ大爆発!

駐車場から情報の洪水になること間違いなし。まずは写真をご覧ください。

4/6撮影 手の形をした椅子とシャボン玉遊びができるコーナーが最初に出迎えてくれます
彫刻やオブジェとともに出迎えてくれるのは「日本一?のトイレ」
中は行ってみてのお楽しみ!
坂道の先に広がる志度湾と妙にリアルな歯のオブジェ

いかがでしょうか?綺麗な志度湾の眺めとあちこちに気になること間違いなしのオブジェなどが出迎えてくれます

「歯」に関する展示も豊富

入れ歯や差し歯などを製作する会社が運営しているだけあって歯に関する展示は圧巻。
2階の常設展示場では入れ歯や差し歯の制作工程や古い時代の入れ歯、歯の治療器具などが紹介されています。特に透明なケースに入った大量の入れ歯は必見です!
(いつぞや写真を撮ったはずなのですが、常設展の模様は記事で出すことないだろうと消してしまったようです。いつ何が必要になるかわかりませんね)

お気に入りのポイント:景色最高!

クセの強いところを書きましたが、この場所から見る景色は最高です。4階の企画展示室は、窓を開け、外の景色とともに展示することもあります。

エントランスのカフェ
窓を開けて外の景色とともに展示することも


外の風景がガラスに映り込んで、また新たな景色が生まれます

行く時は庵治半島の東側を北上するルートをとるようになりますが、その時右を見ればずっと瀬戸内海。この道を走るのが好きで、取材の時の楽しみの一つでもあります。

眼前に広がる志度湾 画面中央やや左の青い屋根の建物が「歯ART美術館」

ツーリングやドライブにもうってつけのスポットです。
庵治半島の先で中心部から距離もありますが、それでも一度ぜひ寄っていただきたいスポットです。
歯ART美術館に関するこれまでの記事はこちら

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