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サステナビリティと農家のモヤモヤ

非常に考えさせられる問題…

サステナビリティと農家


そもそもサステナビリティとは、
「持続可能性」のこと。

「サステナビリティ」(sustainability)とは、「持続可能性」または「持続することができる」という意味。サステナビリティへの取り組みというとき、何を“持続する”のかというと、その対象は広く社会と地球環境全般を指します。
サステナビリティ-weblio辞書

これと農家がどう関係してるか…

食肉生産に多くの温室効果ガスが
使われていることが問題とされています。

2030年」という本でも

食肉生産には、世界の水使用量の70%が使われている。
食肉生産は温室効果ガス排出量の14.5%を占め、森林破壊の主な原因にもなっている。


こんな問題が提起されています。

サステナビリティのモヤモヤ

意味は理解できるし、
何とかしなきゃいけない問題…
という認識もあるつもりです。

ただ、実家が農家の身としては受け止め方が複雑。

そんなモヤモヤを抱えていましたが、
Voicyを聴いて、モヤモヤが少しスッキリしました。

白木夏子さんのVoicyで、
まさにそんなことが取り上げられていました。

内容とそのコメントを見て、
モヤモヤが少し晴れました。

・自分の考えを持つ
・それを押し付けない

そんなスタンスでできることをやる。

それが目を逸らさずに向き合っていくことなのかな…
と思いました。

多様な考え方があっていいし、
それぞれがそれを実践するのはいい。

食の多様性が受け入れられることが大事だけど、
そして押し付けないこと。


それぞれの考え方を尊重できるようになりたい。

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