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食事の捉え方で人生は変わる

食事を未来への投資と捉えると人生は変わる


大袈裟かもしれませんが
これぐらいインパクトのある気づきがありました。


今まで
「食事は食事」
としか考えていませんでしたが、

・食事によってその人の人間性がわかる
・食生活は生き方を映す鏡

そんな言葉を目にして
食事への捉え方の新しい気づきになりました。

食事で人間性がわかる

食生活について
澤円さんの『「疑う」からはじめる。』
という本の中で気になるフレーズがありました。

それが…

誰とどのように食事をするか――。
これは、自分という人間をつくるうえで極めて大事なこと。食事の時間を基準に、自分の仕事や生活、さらには人生を見直すと、いろいろなことが見えてくるはずです。

こんなフレーズ。

さらに
食事は生き方を映す鏡
ということも書いてありました。

食事には生き様が出る。
食事は、食べ方や外食時の振る舞いなどはもちろん、食事をどのような機会として捉えているかが如実に表される、まさに生き方を映す鏡なのです。


食事についてこんな風に
捉えたことはありませんでしたが、
とても共感出来る内容。

自分の食事は…

本書を読みながら
自分の食事について考えてみました。

ぼくは基本的に平日は
1日1食と1日2食を繰り返しています。

これは食事にそんなにこだわりがなく、
体型維持を考えた結果。

▼関連記事

著者の澤さんも
将来の体型を意識しながら食生活を考えている、
と本書にも書かれていました。

太ったから食生活を気にして体重を減らすのではなく、太らないような食生活を心がけているから、体重を絞る必要がないように見える体型を維持できている

太る前の対策として食生活を考えてるとのことで、
勝手に仲間意識?を持ちました(笑)


また情報交換の場としても捉えていたようで、
同僚とは食事をせず4人テーブルであえて
ぼっち飯をすることで、
他部署の人との交流として活用していたとのこと。

毎日のランチをいつもとはちがう人と情報を交換し合う場として活用すると、多忙ななかでも充実した自己投資を続けることが可能となります。

食事の時間も情報交換として自己投資と捉える…

時間を大事にするからこその考え方。


以上のような背景から…
・何を誰と食べるのか?
・食事をどんな機会と捉えているか?
・食事は生き方を映すよう
というようなフレーズが出てきたのだと思います。

今までこういった捉え方をしたことがなかったので、
新しい気づきになりました!


あなたはどんな食事をしていますか?

ちなみに本書で食事についてはほんの一部で、
メインはタイトルにあるように
常識を「疑う」
という視点からの思考法など。

個人としても会社員としても学びになることが
多かったのでおすすめです!

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