踊る理学療法士

神奈川県川崎市の鷺沼で整体サロンENVIを営む理学療法士。 「痛くない頭蓋骨の調整」「機能的に美しい姿勢作り」を得意しております。 https://www.envi-seitai.com/

踊る理学療法士

神奈川県川崎市の鷺沼で整体サロンENVIを営む理学療法士。 「痛くない頭蓋骨の調整」「機能的に美しい姿勢作り」を得意しております。 https://www.envi-seitai.com/

最近の記事

スナックラジオ

最近、はまっているラジオ番組「リリー・フランキー スナックラジオ」 リスナーからの人生相談や恋愛相談をもとに店主のリリーさんと若いアルバイト店員のBABIさんと川村那月さんが、トークを展開していく本当にスナックのような番組。 リリーさんの落ち着いたトーンでゆるーく話しつつも、芯を食う回答にハッとさせられることも少なくなく、毎週radikoで聴いています。 昔から私はラジオに憧れがありました。 小学3年生のとき、親戚のおばちゃんがいつも持っているイヤホンが片方しかないポー

    • 日日是好日にちにちこれこうじつ

      お客様と小説の話になり、 そういえば暫く小説に触れてないことに気が付きました。 大学時代は推理小説やサスペンスものが好きで、赤川次郎、西村京太郎、宮部みゆき作品などをよく読んでいました。 生々しい描写にハラハラしたり、 登場人物に感情移入しすぎて苦しくなったり、 電車の中で夢中になりすぎて降りる駅を過ぎたこともよくありました。 文章を読むだけでこんなにも頭の中に世界が広がるばかりか、その世界に入り込んでしまうという小説の不思議な魅力に当時はどっぷりはまっていました。

      • 再生

        片頭痛のメカニズム

        女性に多いと言われる片頭痛ですが、私自身20代の頃は片頭痛に散々悩まされました。 鞄には常に鎮痛薬を持ち歩き、薬が鞄にないだけでも不安でしょうがなかった日々を過ごしていました。 ところで片頭痛てなんだろ? 何が痛みを発しているのか? 何が原因? どうしたら改善と予防が出来るのか? そんな内容をお話した音声ブログです。 何かしながら聴いていただけたら嬉しいです。 頭蓋骨から全身をととのえる 整体サロンENVI 荒木隆広 www.envi-seitai.com

        • 今更劇団四季ライオンキング観賞したら最高でした。

          こんなことなら早く観賞しておけば良かった劇団四季ライオンキング。 当たり前ですが、人が踊り歌い芝居をしていますがそれが全て動物の躍動感として表現されています。 それってすっぽりまるまる被り物ものの衣装では表現できないことなんだろうなと思いました。 動物の動きが研究しつくされていて、最早裸でやってもその動物に見えるのではと思うくらいでした。 踊っているときだけでなく 歩き方にさえ動物の機能美が垣間見えて、体の専門家としても萌えまくります。 昔から妻に勧められていながらも

          圧せない理学療法士

          私、圧せない理学療法士でした ~理学療法と整体は似て非なるもの~ 私は整体サロンENVIを開業する二年前からある整体師の先生の元へ毎月勉強しにいくようになりました。 そこで私は"圧すことができない理学療法士”だと痛感します。 病院やクリニック勤務の理学療法士だった私は患者様を"圧す"アプローチの経験が皆無に近かったとおもいます。 高齢者や術後の患者様のリハビリに圧すというアプローチの必要性は低いと考えていたし、なんなら揺らしている時間の方が長かった。 そもそも"圧す"と

          圧せない理学療法士

          子供以上に子供になる時間

          踊る治療家アラキタカヒロです。 先日大人たちが皆仕事ということで子もり担当を仰せつかった。 甥&姪&娘&私の四人でひたすら遊んだ。 (7歳&5歳&4歳&39歳) 翌日ももが筋肉痛になるくらい走り回った。 子供が一緒にいてくれるお陰で大の大人がなんの恥じらいもなく公園で全力で遊べるのは有難いし毎回ラッキー💕と思いながらはしゃいでしまいます。 一緒になって長い滑り台をきゃっきゃ言いながら滑れたりする。 滑り台のコーナリングに命を懸けてたら前を滑る娘に追いついて蹴飛ばすこともあり

          子供以上に子供になる時間

          劇団〇季オーディションに挑戦した話~はじめてのジャズダンス編~

          踊る治療家アラキタカヒロです。 20代の頃。レッスンの先生としての才能がなかった私はあくまでステージに立ってダンスでご飯を食べれないものかともがいていました。 そんなある日新聞で「劇団〇季研究生募集オーディション」を見つけました。 ほぼ独学でストリートダンスをやってきた私は芝居も歌も経験もなく、しかもその劇団の舞台さえ見たこともありませんでした。 でもとにかく現状を打破したいという一心でジャズダンスコース科にダメ元で応募しました。 最初は書類選考。 確か当時のダンスへの熱い

          劇団〇季オーディションに挑戦した話~はじめてのジャズダンス編~

          劇団〇季オーディションに挑戦した話~一次選考で起きた奇跡~

          踊る治療家アラキタカヒロです。 私が理学療法士の資格を取る数年前、とある有名な劇団のオーディションを受けた話の後半戦。 オーディション当日の話です。 そのオーディションについて簡単に説明します。 先ず初日に一次選考で半分の人数まで絞られ、通過した人は後日行われる最終選考へと進みそこで合格をもらった人が劇団の研究生になれるというものです。 そのオーディションに臨む私と言えば、ジャズダンスレッスンを二日受けただけでジャズダンサーの若葉マークさえまだ貰えていないような初心者中の初

          劇団〇季オーディションに挑戦した話~一次選考で起きた奇跡~

          娘に自分の遺伝子を感じる瞬間

          踊る治療家アラキタカヒロです。 4歳の娘を見ていて色々と日々発見があります。 最近はタブレットで永遠ディズニーチャンネルを見ているのですが、同じ映画を連続で繰り返しみていることが多々あります。 「何回見るのよ!」とか「さっきも見たじゃん!」と言いながらも、 あ、自分もそうだった・・・というか今でもそうだと気付いたりします。 さらにはセリフを覚えようとタブレットを見ながらブツブツ言っていたりします。。。と思ったらモノマネまでプラスしている。 よく覚えてるな~と思いながらも、あ

          娘に自分の遺伝子を感じる瞬間

          デスクワークの肩こりに見られる特徴

          【デスクワーカーの肩こりさんに多い「指の硬さ」について】 日常生活で手を使わないという人はなかなかいませんよね。 例えばデスクワークで💻作業1日8時間。 キーボードやマウスを操作するために指はフル稼働。 指を正確に動かすために肩は固定にまわる。 指を動かすの筋肉は疲労して硬くなり、 指の関節も硬くなっていたりします。 指の調整? 凝っているのは肩なんだけど.... よく言われます。 でも私は肩まわりが辛い人には必ずと言っていいほど手首や指の関節一つ一つチェックしつつ調整し

          デスクワークの肩こりに見られる特徴

          五十肩の原因が脚の捻じれにある?

          五十肩の人は股関節も捻れているということが最近良く見受けられます。 先日もたまたま五十肩の患者さんを3名診させていただきましたが、皆さん痛めている肩と同じ側の股関節の動きが芳しくない。 ということで肩は一先ずそっとしておいて股関節から調整させていただくとそれだけで肩の挙がり角度がプラス10~20°。 3名様とも「あれさっきより楽に挙がる」と自覚できるほどでした。 勿論、肩に痛みが出ているのですから、肩まわりの組織になんらかの問題が起きていることは間違いありません。肩の調整も

          五十肩の原因が脚の捻じれにある?

          鷺沼ランチ【クレープリーダリマ】

          毎週、母の整体をした後に二人で鷺沼ランチを開拓するということをやっております。私も母も好奇心旺盛ですが一人で入るほどの勇気はないのでいつも二人で恐る恐る開拓しています。 今回二人が入ったのはフランス料理を気軽に楽しめる【クレープリーダリマ】さん。というもののフランス料理と知ったのは入店してから。 食べログで”ガレット”というクレープのような料理が食べれると書いてあり、そんなおしゃれな食べ物我が家では食べたことがない!と思い行ってみることにしました。 緑の看板が目印。 鷺沼

          鷺沼ランチ【クレープリーダリマ】

          鷺沼ランチ【ソウル食堂】

          こんにちは。 踊る治療家アラキタカヒロです。 時々母の整体をしては鷺沼でランチをご馳走になっております。 なるべく入ったことのないお店を選んでは二人で鷺沼を開拓しております。 今回は韓国料理屋さん【ソウル食堂】に入ってみました。 ランチメニューの看板を確認。↓ どれも食欲をそそります。 いざ入店。(カランカラン) 店内は40席ほど。韓国人の女性と思われる店員さんがキッチンとフロアに二人。片言の日本語で程よく素っ気ない接客が韓国旅行気分にさせてくれます。 今回は石焼ビビ

          鷺沼ランチ【ソウル食堂】

          89歳!?自分の年齢に毎日驚くおばあちゃんの話

          踊る治療家アラキタカヒロです。 今日の音声ブログは私が昔働いていた病院に入院していたあるおばあちゃんのお話です。 そのおばあちゃんは認知症だったのですが、毎日ご自分の年齢を聞いては新鮮なリアクションをとっていました。 それがなんとも可愛らしくて、私もこんな風に可愛くボケていきたいなと思いました。 ▼anchorで聴く https://anchor.fm/araki-takahiro/episodes/ep-eorvka ▼Spotifyで聴く https://open.s

          89歳!?自分の年齢に毎日驚くおばあちゃんの話

          ダンスコンテストに丸腰で挑んだ話

          こんにちは。 踊る治療家アラキタカヒロです。 今回の音声ブログはストリートダンサーとしての過去を振り返ってみました。 2002年に横浜ダンスデライトというコンテストに挑戦したときの話。 2000年にlalalaというダンスチームを結成し、初めてのコンテストでした。 本番二日前に一人のメンバーからとんでもない提案をされ、丸腰でコンテストに挑んだら面白いことになりました。 音声ブログ「ダンスコンテストに丸腰で挑んだ話」 ▼YouTubeで聴く https://youtu.b

          ダンスコンテストに丸腰で挑んだ話

          音声ブログ始めます。

          踊る治療家アラキタカヒロ、 音声ブログをはじめます。 お話していく内容は 理学療法士という仕事の話、 ダンサーとして活動していた20代頃の話、 大好きな趣味(とくにお笑い)の話、 身体についての話、 家族や子育ての話、 など。 どれも他愛もない話かもしれません。 この音声ブログは自分の過去を掘り起こして、現在と結びつけながら未来へ繋げていけたらいいなーとぼんやりですが考えています。 AnchorとSpotifyから毎朝AM7時に5分~10分くらいのエピソードをアップし

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