見出し画像

自分の職務経歴書が自分とかけ離れてる件

職務経歴書に嘘偽りは書いてないのに、書けば書くほど自分とは違う人格が形成されているような気がします…。こいつは誰なんだ?

職務経歴上、数年間もの無職を貫いた男

7年間無職を貫いてきたと記載している職務経歴書。その男らしさはなかなかのものですが、流石にこれでは転職先は見つからないとあって更新することにしました。

※今までの経緯はコチラ

しかし、こんなプー太郎7年目の職務経歴書でもプレミアムオファーなるスパムメールを送りつけてきた自称ホワイト企業は何だったんですかね?ぜひとも社名を公開したいぐらいだけど、差し控えます(笑)



職務経歴書を更新する

冗談はさておき、7年間も放置してきた職務経歴書なので更新が結構大変です。

そもそも7年前の職務経歴書が余りにウンコすぎて(書くことがなくて)、全面改修は必至でした。僕が人事担当なら書類審査でコイツにお祈りメール出します(笑)


そんなこんなで職務経歴書をリライト。半年単位で思い返しながら「あー、こんなことあったなぁ。上司はさっさと○ねばいいのに」を50回ぐらい呟きつつ、Wordに記載。

カキカキを続けていたらいつの間にか夜。あーあ、ようやく出来たとホッと胸をなでおろしつつ、改めて自分の職務経歴書を読み返してみました。

「え。これ、僕なの?」

別に嘘をついてるわけじゃないし誇張してるつもりもありません。ただ自分の経歴を改めて文章に起こしてみると、別の自分を作り上げたかのような感じになってイヤーな気分。

なんというかな。自分の経験は本当に世間で通用するのかってのが分からないから淡々と書いてみたんですが、いざ文章化する過去の自分のイメージとマッチしないと言うかなんというか。表現が難しいですね。

やっぱり狭い世界(自社内)でやってきたツケが出てきたのかもしれないですね。

もちろん、休職中の身でもあるので自分自身をネガティブに見がちってのもあるかも。うーん、ようわからん。



まあでもいいか

まるで他人の職務経歴書を書いてしまったかのような自分。

ま、でもどうせ仮に嘘の職務経歴書を書き上げていたとしても相手は人を見るプロですから。速攻落としにかかってくるでしょう。その前にエージェントが何か突っ込んでくるかもしれないし。

これで最後まで騙される会社があるなら、それはそれで真実としましょう。

強いて言うなら、今まで取ってきた資格だけは事実ですかね。資格だけで転職なんて絶対できないけど、少なくともお勉強は最低限やってきましたってのを第三者に認めてもらうのはそれはそれで重要なもんです。

学歴と一緒ですね。学歴だけでは社会じゃ通用しないけど、学歴そのものは努力の証として別に認めてもいいみたいな。

そんなこんなで真面目に不まじめなことを考えつつ、転職そのものはちゃんと取り組みます。頑張ろう。面接の練習もしないと駄目だなぁ。


ちなみに明日は通院です。復職判定がおりる予定です。そもそも転職活動し始めてる僕が復職とか何か狂ってますなぁ(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?