【1,200字記事】凡事徹底

※この記事は1,200字です。2分で読んでいただけます。

はじめに

　今日は自己啓発話です。最近とても意識していることがあります。
表題に書いた「凡事徹底」です。

雑念の入る30代

　まず凡事徹底の意味を下記に記します。

「凡事徹底」：当たり前のことを十分に行うさま。

出典)ネット調べ

　私は、現在30代中盤です。以前に「20代仕事を頑張った方が良い理由」という記事を書きました。お時間ある方はご一読下さると嬉しいです。

　20代はいわば小学生のように夢中で仕事に突き進むことができます。しかしながら、30代以降は20代当時では感じなかった同世代社会人の実力差が歴然とわかるようになりました。今後歳を重ねるとさらに差が分かるんだろうなと予想しています。20代→小学生　30代→中学生　のように、たとえて運動神経で言えば、小学生はある意味才能任せの状態だと思います。中学生以降は努力が才能に加わり実力差になる。つまりは、徐々に「努力の積み重ね」がモノを言うフェーズに入ってくると思います。この考え方は、社会人も同様だと考えています。

　20代は常に緊張感があり、手を抜かずに仕事ができる環境がある。30代は手を抜くことを覚えたり。仕事以外に夢中になることができたり。と。ある意味やりたいことややらなければならないことが30代は増えてくる。雑念と表現するのは不正確かもしれませんが、20代の時のようにはいかなくなる。

　では30代仕事や私生活で実現したいことの差となる要素は何か？
それは「凡事徹底」だと思います。20代の時には当たり前のようにできていたことが30代になりできなくなってしまうことありませんか？私には沢山あります。そんな時に凡事徹底の考え方を常に心掛けています。当たり前の積み重ねに努力を惜しまないこと。習慣化すること。例えば、私で言うとnoteの毎日投稿。表明はしていませんが、「毎日できたら良いな」と思っている。が、実際にできていない。理由は「できたら良いな」で習慣にしていないから。記事する姿勢で物事を考えていないから。凡事徹底の不徹底です。まだまだ不足していると実感しています。

凡事徹底は誰にでもできる

　精神論にはなりますが、凡事徹底は「努力する姿勢」と「習慣化する行動」と「時間の確保」さえあれば誰にでもできます。そしてできなかった時には「明日は明日の風が吹く」の精神でサラッと切り替えれば良い。
　努力すれば誰でも何にでもなれる。問題は一朝一夕ではなく、凡事徹底を継続できるか？どうかです。努力を積み重ねれば何者にもなれると思います。

おわりに

　私は今月から月間目標を作ることにしました。
・私生活
・仕事
・転職活動
と3つに切り分けて行います。注力したいことを再度整理して、その目標に向けて凡事徹底すること。またnoteで発表させていただきます。

皆さん素敵な週末を♪　私は今日は敬愛してやまないnoterのさぼ姉さんおすすめの富士山にいってくることにします！