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プロフィールと仕事依頼を変更した

プロフィールと仕事依頼を変更した。残念なPRカンパニーみたいな羅列だったのをやっとこさ、改めた。

プロフィールは、パブリックリレーションズのお仕事をするうえで、そもそもニーズ発信者のほとんどが「そのニーズ間違ってます」という現実に気づけよ、というところから始まってます。

たいていの募集要項が「ホームページの見栄えをなとかしたい」程度のねじの締め直し程度のものばかりで、実際手を入れなければいけないことは、実は経営戦略の言語化とか、エンジンの手術というような超重要なことばかり。

なので、そのニーズはいいんだけど、もっと大事なことあるよね?というのをえんえんと書いてます。

その中で、

パブリックリレーションズが日本に浸透しない構図も思い切って書いてみました。単純に、大学で専門学部がいまだにできていないことと(2つくらいあるけれど)、海外の専門書を自称PR専門家の諸先輩たちが後輩たちに一切教えないという2つの大きな問題点をあげています。

局地的スキルがあっても基礎知識がない人たちがマネージャーとかをやってるのが日本の広報ワールドなので、全体を見ない視点が巡り巡って募集要項にまで及んでしまう。部分最適全盛の日本の「広報」ワールド。それじゃいつまでたっても戦略的視点なんて浸透しないですよ。このお門違いきわまりない内容をまっとうな基礎知識積んだ私とひっくりかえしてみませんか、ということをえんえんと解説したものになりました。

すごーーーーーーーーーーく長いので、変える気のある人、部分最適を問題ととらえ自社の劇的な変化が必要という強い使命感と危機感を持っていない限り退屈極まりない文章になってます。

そして仕事依頼。

ひとまず1つ前に書いた宣言の部分にしています。

何度も書いていることが、コミュニケーション政策を決める根本的成功要因なので、99%の人たちが期待する「わたしを雇えばプレスリリース採用率100%にしてみせます!」「コンバージョン率倍にしてみせます!」みたいなものはまったく書いてないし、ないですし。そのまえに経営理念しっかりと言語化しろよ、誰もが直面する5つか6つの経営テーマ全クリア前提で物事考えろよ、そのために必要なことは発信がうんぬんの前にあるよね、ということを何度も何度も何度も書いている、ということですね。

こっちはもう少しブラッシュアップしたものを上げなおしたいと思っています。

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