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最高のテキスト入力マシンを求めて。その後

相変わらずnoteを書く最高のテキスト入力マシンを求めて日々過ごしていて、iPhoneとiPadで試行錯誤をしている。理想は前回同様iPhoneで高速フリック入力できればなのだが....

最近はiPad +Bluetoothキーボードでnoteやテキストを書く事が楽しくなってきた。というのも、iPadOSの目玉機能であるライブ変換が気持ち良くてスラスラと書けるからである。

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テキスト入力マシンとしてMacBook +Google日本語入力は最高であるが、機動力という点とバッテリー持ちの良さでiPadに軍配が上がる。私のMacBookはバッテリーがへたってきたのにサファリやらChromeやらEvernoteを立ち上げっぱなしにしているものだから、朝100%の満充電だったとしても、何も使わずに16時に開いたら70%くらいなのである。

もう一つ、iPadでのnote記事作成が多くなった理由に、画像やリンクの挿入についてもだいぶ慣れてきたことがある。これももちろんMacの方が断然操作が楽なわけだが、意外とiPadでも簡単にできることがわかった。

こうなってくると、テキスト入力マシンとしてのiPad最大のネックは大きさとなってくる。普段持ち歩くにはやはりiPhoneのようにポケットに入ればもう完璧。昨年ごろからサムスンのGALAXYシリーズやマイクロソフトのSurfaceシリーズが折りたたみ式のスマートフォンを発表しているが、ああいった大画面だけどコンパクトな端末が俄然気になってくる。

Apple信者としては折りたたみiPhoneが登場することを期待するしかない、だが、まだ当分先だろう。となると、現実はiPhone + Bluetoothキーボードでライブ変換に対応してくれることが理想だが、これもあまり期待できない。でも、iPhoneで外付けキーボードに慣れることも必要かもしれない。今よりコンパクトなBluetoothキーボードを探さなくては。

現状はBookey PocketというiOS対応のコンパクトなキーボードを購入していたので(高城剛氏がお勧めしていたモデルの国内版)それを引っ張り出してきて使ってみようと思う。

よく考えると、Bluetoothキーボードを使うなんてライフパッキング2.1が発行された4年前とあまり進化していない気もするが、OSは進化しているので、当時よりは入力のしやすさなど向上しているとは思う。

というわけで、この物語はまだまだ続きそうなのである。


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