わたしとお友だちになってくれますか？（後編）【72】
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今回はこちらの続きです
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おあしすコーチングの講師でもある伴真理さん（まりーちゃん）の
コーチング6ヶ月コースを受けていました。
今月で6回目が終了し、終了後アンケートがありました。
その中に
「（コーチングに限らず）まりーちゃんへの要望」という項目があり
わたしは
「まりーちゃんとお友だちになりたいです。お友だちになってくれますか？」
と書きました。
すると、数日後、まりーちゃんから
「わたしもなっちゃんとお友だちになりたいです。お友だちになってくれますか？」とお返事（メッセージ）が届きました。
これを読んだ時、
嬉しくて、感動して、じーーーーんとしました。
子どもの頃から振り返っても、
「お友だちになりたい、お友だちになってくれますか？」って確認とったことないです。
※人間心理学センターピースのワークで、この言葉を言う（確認する）
ワークがあります。
「実はわたし、〇〇なんですが、それでも仲間でいてくれますか？仲良くしてくれますか？」という感じです。
けれど、プライベートで確認したのは初めて！！
ごく自然に友だち付き合いが始まり、
時には上手くいかなくなって離れたり、自分だけ疎外感を感じることがあったり、悲しいとか傷ついたとか痛い思いをして、
こんな思いするなら、もう誰とも親しくならない方が良いんじゃないか、
その方が楽なんじゃないかって思って、表面的な繋がりの人だけが増えていって。
（SNSがそんなわたしの思いを加速させていたとも感じています）
一見、知り合いは沢山いる、顔が広いような感じがする。
けれど、
わたしって、友だちいるの？信頼できる人、いるのかな？？って、
思春期みたいなこと考えてるなーって自分に突っ込んだりして(笑)
でも、思春期で止まっていたのかもしれません。
人間関係にもまれて（発達段階的にも）、辛い思いばかりが印象に残って、親しくしていた友だちとも進学や就職など等で疎遠になったりして、
わたし、寂しかったです。
あー、わたしって友だちいないなー、
皆、わたしから離れていくんだなー、そんな風に思ったりして。
（思考が極端！！(笑) ）
それくらい、仲良くしたい、友だちが欲しい、仲間が欲しい、誰かと一緒にいたい、何でも話せる安心して付き合える人がいて欲しい
そうやって猛烈に強烈に求めていたんだって、
今、書きながら感じています。
だから、
まりーちゃんからの言葉は、本当に嬉しくてじーーーーんとして、
安心して、胸いっぱいになりました。
前回の記事のことと合わせて、
わたし、人との繋がりを求めていたんだと気付きました。
大人になって
「人付き合いってこんなもん」とか「寂しいなんて恥ずかしい」とか、そうやって思って（思いこもうとして）いました。
大人だって寂しいです！
大人だって安心して付き合えるお友だち欲しいです！
いや、わたしは寂しかったです！！わたしはお友だちが欲しいです！
わたしとお友だちになってくれますか？
そして
今、わたしとお付き合いしてくださっている皆さま、
いつもありがとうございます。
わたし、自分をごまかして、平気なふりして付き合っていたと思います。
これからもっと仲良くなりたいです。
ありがとう。ごめんなさい。ゆるしてください。愛しています。
2009年：結婚
2012年：長男出産
2015年：次男出産
2018年：長女出産
現在は、家族5人、笑いあり、怒りありのドタバタしあわせな日々を過ごしています。
わたしの職場はこんなお店♡
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高校生：華道家元池坊
2020年：人間心理学センターピース（講師は亀井弘喜さん）
2022年：チベット体操（講師は土肥真理絵さん）
2023年：おあしすコーチング（講師は伴真理さん）学び中です。
※アランコーエンさんのホリスティックライフコーチングを元にしています
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