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多くの日本人が気が付いていない本当のヘアケアとは?

皆様は普通に毎日の暮らしの中で以下の様な話をよく聞きませんか?

●俺最近ハゲちゃってさ・・・
●妊娠してから髪の調子が悪い。以来髪がどんどん悪くなるばかりだ
●女性でも最近は薄毛を悩む声を耳にする事が多い

【注意点】
これから話す話は、あくまで全体的な話です、個人によっては合わないかもしれないので、当然効能効果をうたうものではございません。しかし全ての記事を読み終わった時に、改善する人が結構いると自負しています。何故なら自分もやってみて成果を出したし、後述しますが沢山の症例を見た人が私と同じ見解を持っているからです。

私が感じてきた、日本には髪に関する悩みが多くいらっしゃるという感覚は以下を見ると真実だという事が分かるかと思いますので下記を引用させて頂きます。

~世界で最も薄毛の国民は?原因は何?~

執筆者:All About 編集部より引用まとめ
世界でもっとも薄毛が多い国はチェコ
 株式会社アデランスは世界の主要都市で肉眼による通行人観察を行い、そこから「世界の成人男性薄毛率」を調査しています。肉眼でのチェックは大変だったと思いますが、苦労しただけありこのデータは非常にユニークな結果をだしています。
【世界21の国と地域の成人男性薄毛率調査データ表:高薄毛率準】

【世界21の国と地域の成人男性薄毛率調査データ表:高薄毛率準】

順位調査地薄
国名           薄毛率  薄毛人数 毛率薄対日本比
1チェコ(プラハ)     42.79% 158万人   1.64倍
2スペイン(マドリッド)  42.60% 650万人   1.64倍
3ドイツ(フランクフルト) 41.24% 1263万人   1.58倍
4フランス(パリ)     39.10%  787万人  1.50倍
5アメリカ(NY/LA/シカゴ)39.04% 4027万人  1.50倍
6イタリア(ミラノ)     39.01% 874万人  1.50倍
7ポーランド(ワルシャワ)  38.84% 505万人  1.49倍
8オランダ(アムステルダム) 7.93%  216万人  1.46倍
9カナダ(モントリオール)  7.42%  441万人  1.44倍
10イギリス(ロンドン)    36.03% 760万人  1.38倍
11ロシア(モスクワ)     33.29% 1623万人  1.28倍
12オーストラリア(シドニー) 30.39%  208万人 1.17倍
13メキシコ(メキシコシティ) 28.28%  811万人 1.09倍
14日本(東京)        26.05% 1293万人-
15中国(香港)        24.68%  61万人  0.95倍
16シンガポール(シンガポール)24.06%  41万人  0.92
17タイ(バンコク)23.53%476万人0.90倍
18マレーシア(クアラルンプール)22.76% 152万人  0.87倍
19台湾(台北)         22.59% 175万人  0.87倍
20韓国(ソウ讃)        22.37% 337万人  0.86倍
21中国(上海)         19.04% 8876万人 0.73倍

※株式会社アデランス「世界の成人男性薄毛率」調査結果より

1982年に実施されたとき、日本の薄毛率は15.60%。日本の最新データが2004年のものですから、22年で約1.67倍も上昇しています。

原因と言われているのは何か?

上記順位表により、上位に欧米系、下位にアジア系がきていることがわかります。つまり遺伝子による影響が少なからずあるということがいえそうです。 わかりやすいところでいうと欧米人の平均的な髪の毛の太さは40~60ミクロンですが、東洋人の場合は60~80ミクロン。毛が太いため、薄毛ではないように見えるということもあるのでしょう。
このことから日本人の薄毛が増加した原因のひとつとして、国際結婚が珍しいものではなくなり、欧米人の血が入ることで髪質が変化したということもあるのではないでしょうか。
日本で国際結婚が盛んになったのが1980年代、いわゆるバブルの時代といわれています。確かにそのころ産まれた子供は、近年成人になっているので可能性としては否定できないところでしょう。
しかし、薄毛率はゆるやかに上昇しているため、これ以外にも原因はありそうです。

食生活

薄毛には食生活が密接に関係あります。上位三位のチェコ、スペイン、ドイツの食生活を分析してみると
塩辛いもの
脂っこいもの
お酒

これらは頭皮にとって悪影響を及ぼす場合があります。
そしてこの食生活こそが、チェコ、スペイン、ドイツを結ぶキーワードだったのです。
①チェコの食生活
チェコの食生活は、肉が主体で野菜は少なめ、さらにドロドロの塩辛いソースをかけたものを好んで食べるそうです。味の決め手にラードが使われることも少なくなく、高脂肪・高塩分になってしまうとか。味の濃い料理に慣れてしまったチェコの人が日本に来ると、「料理の味が薄すぎる」と思うのだそうです。さらにチェコはピルスナー、ラガービールの発祥の地としてしられています。ミネラルウォーターよりもビールの値段が安いとこいうこともあるのか国民みんなが愛飲している
②スペインの食生活
スペインの食生活の特徴といえば、食べる量の多さ。なんと1日5食
③ドイツ
国際肥満学会の発表によると、EUでもっとも肥満率が高い国はドイツでした(ちなみに2位はチェコ)。ドイツ人の成人男性は4人に3人が肥満といわれています。彼らの肥満の原因はやはりビール。とはいえ、ビール自体というよりも、おつまみのほうに問題があります。ビールを飲むとどうしても塩辛くて油っぽいものが欲しくなり、塩辛いおつまみを食べるとまたビールが欲しくなる……という悪循環。
さらに子供のころからチョコレートバーを愛食しているドイツ人が多く、年間の砂糖消費量はなんと日本の倍だそうです。こういった暴飲暴食に加え、運動不足がちなため肥満になってしまうケースが多いようです。

日本の薄毛率が上昇しているのは、上記の様な食生活の欧米化が進んでいるからではないでしょうか?と考えられています。

どの国も油物や味の濃い食事で肥満になり、頭皮の毛穴に皮脂が詰まっていることが考えられます。また、アルコールを過剰摂取して、肝臓に負担をかけてしまい髪の栄養素であるタンパク質がうまく作れていないことも考えられます。おそらくこのダブルパンチによって、薄毛率が高くなっていると考えます。
~引用以上~

髪を美しく薄毛から遠ざかるのには食生活を整えるのがまず大前提という事

【頭皮に皮脂が溜まる事を避ける事】
スカルプケアなんてシャンプーで言われているのはまず【頭皮】が大切という事なんです。肉だけではなく野菜も沢山食べて、脂っこいものや高糖な物を控えめにする事で皮脂が頭皮の毛穴に詰まる事を避けていかないといけないという事ですね。
【アルコールによる髪のタンパク質阻害を避ける事】
アルコールを過剰摂取して、肝臓に負担をかけてしまい髪の栄養素であるタンパク質がうまく作れなくなる。

髪に良いというものを食べたり付けたりしてもマイナスになる事をしているとなんの意味もなくなると思うので先ずは食生活の見直しをすると良いかもしれません。

本来は日本人は圧倒的な髪への優位性が有るはずなんです。なのに何故薄毛?

上記の様に本来アジア人は薄毛になりにくいのです。基本がモンゴロイド遺伝子だからでしょう。以下に非常に美しい髪を持つ部族を御紹介します

インディアン
 日本でも楽器の奏者の方々が良くいらして見かける事も多いと思います。メディアなどでも長い髪が良く似合う野性的で美しい姿を見かけますね。
インディアンの方々は男性も髪が長く黒々として美しいし、第一薄毛を見かけません。ある程度のお年を召してるであろうなと感じる人も髪がしっかりしていますね。

Edward S. Curtis氏の作品。Amazing Apache Photo-Portraits | Looney Palace
Edward S. Curtis氏の作品。Amazing Apache Photo-Portraits | Looney Palace

ロシア先住民
OTYKENという素敵なバンドが有りますが

 格好良いですね。見てほしいのは皆様髪の毛が見とれる位美しいのです。顔も可愛いですけど。なんかアイヌ人に似ていますよね。遺伝子的にも近いので納得しますけどね。
こちらのメンバーの女の子は皆様本物のロシアの先住民だそうです。誰がどちらかは私は探せなかったので分かりませんが、チュルム族・ケット族などだとは書かれていました。ケット族はアメリカの先住民族と同じ遺伝子を持っていますす。

【そして日本でその遺伝子に近いものはアイヌ人と沖縄人が多いです
国立遺伝子研究所より引用
縄文人は、アメリカ先住民を含む東ユーラシア集団の中で最も古い時代に分岐したことがわかりました。その一方で、縄文人はウルチ、韓国人、台湾先住民、オーストロネシア系フィリピン人と遺伝的に近かった。
つまり今も日本に存在する縄文人の遺伝子という事ですから日本人だけ薄毛になるってやはり変じゃないかな?という事に気が付いて欲しいのです。

ではここまで言ってきた薄毛対策をまとめて見ましょう

①運動不足:代謝が悪くなる。
歩いたりなるべくしましょう

②頭皮硬化:頭皮の血行不良により髪が白髪になったり薄くなる洗う時など意識して血行が良くなるようにマッサージしたり、ヘッドスパを受けたりなど自分に合う形で取り入れる
味の濃すぎる食べ物:刺激物はお肌に良くないことを考えると納得
④脂っぽい食べ物:頭皮の油が毛穴にたまり髪の成長を阻害外食を避け、適度な濃さの油を過剰摂取しない食事を作る、あるいは選んで食べる。
⑤ストレス:アメリカインディアンのハゲ率は1パーセントしかないそうですが、都会に出がインディアンは髪が薄くなったりするそうです。しかし・・・私が見た限り女性は結構ダイエット気味な人も多く、食生活には非常に気を遣っていらっしゃる方は多いと思います。それなのに、なぜか熟年になると特に髪が伸びない。薄くなる。多少は加齢により仕方ないとは思うのですが、そうじゃなくてウィッグを早くに付けているような人も少なからずいると聞くんですよね。何故だと思いますか?日本はストレス社会だから?もちろんそれもあるでしょう。しかしアメリカの薄毛率が39パーセントだとすると、インディアンは1%、そして都会に出たからって必ずしも剥げている訳でもないのは日本に居るインディアンの楽器演奏者を見ても分かります。

【AGA対策についてどう思うか?】

ホルモンの影響のせいというのはゼロでもないと思います。確かにインディアンはノコギリヤシや菊芋などを常食しているらしくそれがホルモンに良いともいわれていますが、でもそれならそういうものを食べていない他民族も男性=禿ないとおかしいですよね?でも剥げていません?何故と思いますか?後述しますが、世界各国をあるいいて色々な薄毛ではない民族を観察した人がいたんです。その人の記録を読んでみると『根本的な事は食べ物』という訳でもないと気が付くかと思います。

 しかし、根本的に、TVなどの映像を見ていてもモンゴル人とかも黒々としたしっかりした髪が有ることが多いです。半面日本の女子たちは、神経質までにこだわる人が多いのに、髪を伸ばせなくなったりするほど痛んだりしています。
『何でだと思いますか?』
私も疑問に思ったので色々な物を見て、自分の体を使って実験したんです。すると髪が本当に艶々になりズシリと中身が詰まった感じを取り戻しました。
インディアンのヘアケアに有るんじゃないの?と思ったそこの貴方様は鋭いと思います。しかしインディアンの使用している植物エキスを処方したといわれるシャンプーを使用するとバサバサになったというレビューが実に多いのです。メーカーさんの名誉に為に言っておきますが、恐らくシャンプーの成分は拘りが有って『インディアン達にとってはそれが良いかもしれないんです』何故ならインディアン達や他の民族はとある事が日本人と決定的に違うからです。

さて・・・ここから先は、全く世間とは別の事を言っていきますので、営業妨害になると思いますので有料記事にさせて頂きます。世間には病気利権を指摘するような話が有ると思うのですが、それと同じような仕組みを感じました。

この話は心ある美容師さんは、非常に少ないながらも実行されている方もいらっしゃるのを見つけました。実は頑張ってお金をかけても綺麗にならないのは・・・・

【以下の様な事実を知らせないのはとある利権が働いているからだ思います。】

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