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美味しいアイスコーヒーでメンタルを整えよう☕️


あっつ…🥵


そろそろホットコーヒーも気候的にキツくなってきました。


そろそろアイスコーヒーを作って楽しむ時期になりますね。




え、アイスコーヒーってペットボトルのを買えばいいんじゃないの?


お湯で抽出してから冷やすんだから、なんだか時間かかりそう。。。


アイスコーヒーって、そんなに味違うの??


なーんて思っている方はいませんか?


それはいかんです!


やっぱ違いますもん。
コーヒー豆によって、冷やしたときの特徴って、ずいぶん出るんですよ。


一応、コーヒー検定2級保持者ってことで、「ひと手間かけたコーヒーは生活を豊かにするぞ」とお伝えできればと思います。


ホットコーヒーの時の記事はこちら。






用意するのは、以下のものたち。

・ドリップポット(当然だが、ホットでも必要である)

・コーヒーポット(ここに大量の氷を入れておいて、急冷の準備をする)

・ドリッパー(一つ穴でも、三つ穴でも)

・グラインダー(豆挽くやつ)

・フィルター(ドリッパーに合わせてね)

・好きな豆(なんでもいいかな)


せっかくだったので、イオンで新しいのも買いました。
これで1400円なんだからありがたい。


個人的に、このコーヒーポットがお気に入り。


ドリッパーが使えるのがありがたかった。


ドリッパーは一つ穴。


コーヒーポットに乗せるとこんな感じ。
こういうのがあると、なんかいい生活してそうな雰囲気出ますね。


一つ穴フィルターも購入。


コーヒー豆もいろいろ購入。

シングルオリジン。
フレンチローストのマンデリン。
安かったカフェベロナ。



さぁ、やっていこう!






グラインダーで豆を挽き、お湯を沸かします。


その間に、ポットの中に氷投入。

急冷式にするため、氷は多めに。
牛乳パックとかで大きな氷を作っておくといかな。



準備完了。


まず、蒸らし。


蒸らしをすることで、よりよく抽出されるようになります。


そして抽出。


いい感じで、アイスコーヒーができているのがわかりますね。



一通り、淹れ終わったらタンブラーに入れるなどして、職場に持っていきます。


まぁ、手間といえば手間なんですが、

この一手間で、

自分を大事にしているのだ


と思ってます。


やっぱり、自分で淹れたコーヒーは美味しいです。

自分で好みの豆を選んで、挽きたてで淹れるんですから、市販のとは違いますよ。

味わうのは自分。

味わったものは、自らの体内に入り、自分の体を少なからず構成するんです。


だからこそ、この一手間は、

ご自愛


ということになるでしょう。


アイシナモロールも、ご自愛って言ってますもんね。





所詮コーヒー、されどコーヒーです。

何気ない時に、ちょっとした一手間を。

ご自愛の感覚が、良きメンタルを作ると思っています。


この夏、お手製のアイスコーヒー作りにチャレンジしてはいかがでしょうか??

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