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今回のコロナ騒動から〝学べる事〟(3)

今回のコロナ禍は我々に多くの事を教えてくれていると感じてます。そのコロナ禍から今回私なりに〝学べた事〟を前回より引き続き記載します…。

まずは前回記述した学べた事を再掲します…。

①個々の真の人間性(本性)
②危機は無能発見器にもなる
③優先順位の付け方の重要性
④普段の情報収集力の必要性
⑤情報の真贋を見極める為に双方の意見を聞く重要性

③は前回記述しましたので、今回は④以降を記述します…( ^ω^)

さて前々回前回の記事をお読みになって頂いている前提でお話し致します…

簡単に振り返ると、①②③、特に③の自身にとっての〝最優先事項とは?〟を決めておく事により、1つの事実を見たときに対しての思考と行動の結果が変わる、とお伝えしました。

皆さんの最優先事項は決まりましたか?
私は前述の通りに【 家族と自分自身の命と健康 】です!

その為に2020年1月年初よりこの正体不明のウィルスの情報をずっと追ってました。

そして情報を追いかける中で副次的に得たメリットもありました…それは情報を追いかけていく中で、マスクも今の騒動になる前に購入した備蓄がまだありますし、一瞬のトイレットペーパー騒動前にも買置き分で対応出来ました(今後は食料危機が起きる可能性が〝大〟です。その事は書き留めておきます)。


ここからは④と⑤にもつながります…
要は様々な情報を取りに行くにしても

何の為ににその情報を見ているのか?
②その情報発信者は発言がブレていないか?
③その情報は〝真に〟正しいのか?
④③に関係しますが、反対意見も確認しているか?
⑤①②③④をして、その情報の証憑は?
⑥では①~⑤の対策の為の情報は?⇒①に戻る

私は常に①②③④⑤⑥のPDCAサイクルを常に回しています。ただこの①~⑥を回し、情報を日々取るのは…

【真に最優先しなければいけないモノがあるから】です。

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情報は知識ではない。by アインシュタイン

情報は利用しなければ知識でもなく、無意味なものです。
でも貴方はその情報、何の為に得ていますか??


次回はコロナが巻き起こす…
〝食料危機の可能性について〟記述します!

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