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今回のコロナ騒動から〝学べる事〟

こんにちは、KonYTです…。
今回のコロナ禍は我々に多くの事を教えてくれていると感じてます。そのコロナ禍から今回私なりに〝学べた事〟を共有させて頂きます…

まずは下記に箇条書きにします…。

①個々の真の人間性(本性)
②危機は無能発見器にもなる
③優先順位の付け方の重要性
④普段の情報収集力の必要性
⑤情報の真贋を見極める為に双方の意見を聞く重要性

①は、コロナ禍による外出制限からヨーロッパではDVが、また中国では離婚の危機が問題になってます。また当初マスクが必要ない、インフル程度の死亡率だと誤った情報を流したにも関わらず訂正しない姿勢…これら全ては第三者の問題を通じて〝お前はどうなんだ?〟と自己を顧みる機会と捉えています…。皆さんはいかがでしょうか?


②今回各都道府県のTOP、知事の対応が大きく分かれている事がNewsになっていますね…。愛知県の大村知事は当初緊急事態宣言は必要ない、という認識から数日後には手のひらを返し、国に要請しておりました。

そのような中、大阪の吉村知事は早々にトリアージ制を導入したりと、危機管理と対応が早いです。

1つの事実に対しての解釈の違いが思考や行動を大きく変える証左ですね。
しかし何故ここまで結果が変わるのでしょうか?

真に〝何を優先すべきか?〟

これが定まっていない方が右往左往していたり、情報に惑わされたりしているように見受けます。

今皆さんは何を最優先しておられますか?
諸所ご意見あるかと思いますが、私が最優先に掲げているのは…

【 家族と自分自身の命と健康  】です。

これからより経済も大変になるでしょう。仕事も無くなるかもですね…。色々不安になるでしょう…

しかし〝健康で命さえあり〟かつ愛する方々が居れば何とでもなりますよ、必ず。

経済はやり直せます!世界恐慌からの復興などで歴史が証明していますし、他ならぬ日本も原発を2発も落とされ、首都が焼け野原になっても復興しています!

皆さんがもし、危機に接した時に右往左往したくなければ、このコロナ禍を機に、まずご自身が『真に何を最優先すべきか?』を決めませんか?

長くなりましたので③以降は次回に記載致します。最後に私の好きな言葉で締めくくらせて頂きます…

危機という言葉は2つの漢字でできている。
1つは危険、もう1つは好機である。
        by ジョン・F・ケネディ

解釈で危機は機会にもなります。肯定的な解釈をして、これを1つの機会として捉え、人間力を磨きましょう!


次回は優先事項を決める事の重要性について…を公開します!


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