子どもが風邪をひくたびに悩むこと ~どうやったら薬を飲むんでしょう??~
こんにちは!たっきーです。
今回は次男くんのこと。
いまだに解決できずにいて、お悩み真っ只中の話です。
病院へ連れて行くタイミング
数日前から、鼻水をすする回数が増えてきた次男くん。
どうやら風邪をひいてしまったようです。
みなさん、お子さんが風邪をひいたらどうしますか?
やっぱり、かかりつけのお医者さんの診察を受けるんでしょうか?
我が家の病院へ行く基準は「熱が出たら」。
今回の次男君は37.9度の熱があったので、病院へ行くことにしました。
病院へ入れる子どもたちってすごい!
小さいころ、小児科の先生のところへ行くのが苦手でした。
苦手な理由は、ヘラで舌をグッと押されたとき、ウッとなるから。
注射も嫌いだったし、病院にいいイメージはありませんでした。
でも、我が子を連れて待合室で待っていると、病院に入る段階でイヤイヤしている子どもを見たことがありません。
いつも不思議に思う光景なのですが、これもかかりつけの小児科の先生や看護師さんのなせる技なんでしょうね。
子どもたちも、不安な気持ちはあるでしょうが、しっかりと診察を受けていて「えらいなぁ」と思って見ています。
そんな素晴しい病院なのですが、今回の次男くんは病院に入ろうとしませんでした。
こうなる背景は病院にあるわけではなく、今年に入ってから人と接したがらなくなった次男くんの気持ちが関係しています。
このことが今の一番の悩みではあるのですが...、今回の話のメインではないので、また別の記事でお話したいと思います。
結局、病院には入れないまま、親が代わりに受診をして、お薬をもらって帰りました。
薬を飲ませるは大変?(ここが本題)
小さいころ、病院へ行くことは苦手でしたが、薬を飲むことには抵抗がなくて、オレンジ色の粉薬は好きでした。
今でも錠剤だろうと、苦い漢方であろうと、抵抗なく飲むことができます。
一方、次男くんは薬をまったく飲むことができません。
これが今回の悩み、本題です。
これまで、薬を飲んでもらおうと、いろいろと試してきました。
① 薬の形を変える
粉薬や錠剤など、飲めそうな薬の形を聞く。
② 飲めたら...、飲めなかったら...、の話を聞かせる
薬を飲めたら元気になる、飲めなかったら大変、のような話をする。
③ おいしいものと混ぜて飲む
薬だけではなく、ゼリーやチョコパウダーなどもいっしょに飲む。
④ 飲めたらご褒美
薬を飲みきれたら、ジュースやあめ玉など、特別にご褒美をあげる。
こんな方法をやってみましたが、うまくいきません。
なんとか口に入れるところまでいっても、飲み込めなくて吐き出してしまいます。
もう薬が嫌いすぎて、体がこわばり、ノドも開かなくなってしまっているんでしょう。
何かいい方法がないものか...。
風邪をひくたびに悩まされています。
でも、前向きに考えて、次男くんには声かけしてますよ!
「風邪ひかなきゃ、薬を飲まなくていいんだよ!暖かい服を着て、元気に過ごすぞ~!」
なんだかんだ、これが一番大切なことなのかもな、と思いながら、次男くんの看病して過ごします。
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