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安藤 貴章
2021年6月7日 12:29
昨日の朝、モーニング読書会に参加しました。これで朝の読書会は3回目になるが、早くもわたしの生活の一部になりつつあります。制約と矛盾のワークとは今回は、田坂広志さんの弁証法に関する本を読んで、制約と矛盾のワークを考えるというものでした。具体的には、あるサービスを取り上げて、そのサービスの制約となっているものを考えます。そして、その制約を解消するような新しいサービスを考えてみます。また、サービ
2021年6月8日 17:02
田坂広志さんは、大好きな著者の一人。田坂さんの発する言葉はシンプルながら本質を突くものが多く、深い気づきを得ることができます。著書の「使える弁証法」は大昔に読みましたが、いま改めて読み返してみて、現在でも充分に通用する考え方だなと思いました。弁証法とは弁証法とは、簡単に言えば、Aとそれに対立するBによる両者の間の「矛盾」が「止揚」すること(両者を肯定し、包含し、超越すること)で、新しいCが