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教員自身が新しいものに挑戦すれば、生徒たちの目も輝く|芝浦工業大学附属中学高等学校がSEEラーニングを取り入れるわけ(後編)
24年3月「SEEラーニング」を学ぶ2日間のワークショップが開催された(レポート記事はこちら)。日本全国から教師や教育関係者が多数集まった。参加者の一人、芝浦工業大学附属中学高等学校の教頭を務める斎藤貢市さん。どんな理由で、どんな目的で、この学びの場に参加することになったのか、斎藤貢市先生と、一緒に参加されていた金森千春先生にお話を聴いた。 (前編はこちら) 教員自身が新しいものに挑戦すれば、生徒たちの目も輝くーあらかじめパッケージされた教材をこなすだけでなく独自の授業づ
弱みを言っていい関係があることに気づいてほしい|芝浦工業大学附属中学高等学校がSEEラーニングを取り入れるわけ(前編)
24年3月「SEEラーニング」を学ぶ2日間のワークショップが開催された(レポート記事はこちら)。ここには日本全国から教師や教育関係者が多数集まった。参加者の一人、芝浦工業大学附属中学高等学校の教頭を務める斎藤貢市さん。実は、筆者の私すーじーは、芝浦工業大学の卒業生。首都圏で有名な理工系大学の附属中高の教頭先生が、一見するとややオルタナティブにも見えるワークショップにがっつり参加することが意外にも思えた。どんな理由で、どんな目的で、この学びの場に参加することになったのか、斎藤貢