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「note」癒える日本

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1989年に発行された、石原慎太郎氏と盛田昭夫氏による『「No」と言える日本』というご著書から、本題名は発想を得ています。題名ありきで書きはじめましたもので、どこへ行くやらわかり… もっと読む
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根言論的世界 ──すべては意識の産物── さて、自身を顧みるに、自らが万能なる存在である…

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「あなたは神を信じますか ?」の真意 岡田斗司夫さんによると、キリスト教徒である欧米人は神…

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他者に煽られて 確かにお金がないと出来ないことが多くて、不自由な世界だ。 だから、大金を…

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究極の感謝 電話で最長だと、5時間近くも話すこともある友人は 「生きていて本当に感謝しかな…

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敵が味方で、味方が敵で── 相手が自分を敵視していたとしても、自分が、例えば、勘違いなど…

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文字を紡ぐリビドーによりて 岡田斗司夫氏は 「作者は自分が何故、表現しているかわかってい…

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撃たれダウンした夜は ここ数年来、当地には珍しいあまり雪もなく自転車にも乗れるような僥倖が続いていたが、久しぶりの従来通りの大雪で厳寒の冬が舞い戻っている。 雪路を踏み締めながら、歩くと足が冷たさで悴(かじか)んでくる。その感覚が警備員をしていた時のことを思い出させてくれた。 平成元年から4年、2000年から2004年まで、2度程、別々の警備会社にお世話になった。交通誘導で1番辛いのは、冬の雨だった。 夏も暑さで、水も飲ませてもらえず、辛い想いをしたこともあった。8時

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「No」と言える自分(言っている──決意表明──) ・艱難辛苦(所謂大患難時代)の時空ライ…

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希望の季節へ ━━生きる動力源としてのフィクションを選択し、それの実現へと━━ From the…

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『きみに読む物語』から齎されたぼくのフィクション アメリカ映画の『きみに読む物語』を見た…

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「NO」と言える日本の現在の成功者の心温かき人たちへ これだけネット社会が進み、現在では様…

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笑えるくらい 僕の間違いは 可笑しすぎる いくつかの愛に 通り過ぎられたこと いつも言葉が…

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もし、あなたが人生を設定するなら(設定できたとしたら) 「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」…

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新たなる地平(例えば「対話」に於いて) SNSである疑問が提起されていたので、そのコメント欄でやりとりをした。 数度、言葉を交わして、自分の想うところを述べたが、相手は「日本語として理解できない表現である」と感想を述べ、自説を述べたい様であった。 何も難しい表現も、特殊な言葉を使ったつもりはない。ただ、その投稿した相手は自身が期待していた答えをこちらがしなかったので、「わかりたくはない」「そんなことは答えてほしい内容と違う」という様子がありありと感じられて、純粋に何かを