「note」癒える日本

「No」と言える自分（言っている──決意表明──）

・艱難辛苦（所謂大患難時代）の時空ラインに自分は乗らない

吾吾は情報の渦の中を生きている。どのような情報に触れ、何を自身の生きる為になるものと採用し、どう動くかで人生は変わっていく。

情報は如何様にも加工されている。今までもこれからも。その加工されるということだけは不変の事象だ。

さて、「聖書」に書かれている「大患難」を唱え、それを喧伝している方々がおられる。お陰様でそれは実現するだろう。その方々の尽力の甲斐あって。だが、斯くいうおらあはそれに逆らう（ロ）ボットだ。あなたは「ドモアリガット」と言ってくれるだろうか ? 

すべての可能性を考慮せよ。まず、その「大患難」とやらは神の計画 ? 誰が書いた? 「神」だって ? それは本当 ? よく考えて !　そう信じたい人が信じてる、観察したら、そう見えてこない ?

まさに加工してる人の思う壺。だって、信ずる人が増えれば増えるほど、現実化は進む一方。多勢に無勢。そんなんと争っても、自分の生きたい時空、望む自身の幸せはやって来ないから、おらあ、こんな苦しみを待ち望み、幽霊を実体にさせてしまう世界からは移行していく。

自分の存在、考え、行いを自身の心地いい方に選択し続けていくことで、楽しい幸せの世界に突入し続けてく。此の岸から、彼の岸へ、岸は永遠にあって、ひょっとしたら、もとの岸に戻ってしまうこともあるだろうけど、それが生きること、全部含めて至福の中にいるってこと。

世界とか神とか、言葉にあるってことはそれがどういう形であれ、存在してる。もしね、預言が神自身からの言葉だとしても、壮大なジョークかも。

自由意志与えたんでしょ ? 聞くところによると。だったら、こんな内容の悲惨な世界を計画してるって、発したら、どうするか、観察してるんじゃない?

最後までこれを信じて、それの実現を有り難がって、苦しむと「永遠の命」が最終的に得られるんでしょ ? 「おめでとう ! 悲願が叶えられて」

あのね。おらあ、そんな最後の日までそんな悲惨な体験なんか、真平御免なの。気の合う人たちと幸せな宇宙を生きたいの。

だから、ライプニッツの唱えた可能世界論がマルチバースとかパラレルワールドとか言われて公になってきてる現在、その内の好ましい現実に引っ越し続けてく。これが、最も、容易で有効な生き方の選択だと感ずるの。

まあ、こんなこと証明しろ、という方もおられるだろうけど、ただ、実践する。まあ、正直、証明する方法も知らんし、別に証明なんて無用。

別にそんなあなたと一緒の時空に生きたいとも感じないし。あなたはあなたの幸せの宇宙を生きて ! んじゃ、バハハーゐ ! !