読書ノート(114日目)
さて、今日もこちらの本を
紹介していこうと思います。
本書を5回に分け、以下についてを
紹介していこうと思います。
・データ利活用とデータリテラシー
・イシューについて
・リサーチを活用した1次データ収集
・データ分析の手法①
・データ分析の手法②
ということで今日は
・データ分析の手法①
について…
本書の中でも山場でもある
データ分析についてです。
詳しくはまた次回でも紹介を
したいと思います。
データ分析の世界には
PPDACサイクルというのがある
ということを本書で知りました。
本書を読む前は
PDCAサイクルに近いのかな?
などと思っていましたが、
かなり違っていたようです。
データ分析では「仮説が大切」と
様々な本で共通して言われていた通り
PPDACの最初のPは
Problem(課題明確化と仮説立て)
ということで、
なるほどー!と感じました。
ところで、
データサイエンティストが
21世紀で最もセクシーな職業である
という論文が発表されたのが
2012年頃ですが、今後も注目を
され続けるのでしょうか…?
(現在データ分析を学んでいる
自分にとってのポジショントーク
になっている気もしますが…)
2029年までの予測でも、アメリカでの
データサイエンティストの需要は
高まり続けそうとのことです。
今年は一つでも多く、
「自己紹介」に繋がる分析実績を
残せるよう精進せねば!
と思った今日この頃です。
それではまた―!😉