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パーソナルエリア

僕にとって、パーソナルエリアは極めて重要だ。物理的にも心理的にも。

例えば、男子トイレ
立ち小便トイレが5つ並んでいたとする。全て空いている時にどのポジションを選ぶか?

僕は迷わずど真ん中を選ぶ。
なぜなら次に来た人、更にその次に来た人と隣り合わせになる確率が減るから。

一番手前、一番奥でもいいのでは?
いや、違う。
一番手前は障害者優先の手すりがある。そして一番奥は無駄なタイムロスだと考える。

やはりパーソナルエリアを守るためにも、効率面で言っても最適解はど真ん中だ。

僕は、手前から二番目、奥から二番目は極力選ばないようにしている。それは次の人への配慮も働いているから。言い換えると“空気を読む”ことを意識しているとも言える。

僕の極めて身勝手な「空気が読めない人、読める人」の一つの判断基準に、トイレの手前と奥から二番目を選ぶか選ばないか、がある。

例えば、エレベーターの中。
適度に混んでいる時の前後左右の距離感
これは僕にとってはかなり重要だ。

背後にいる僕の気配を察知して、少し間を空けられる人。全く気にしないで平気で詰めてくる人。ほんのちっぽけな話だけど、僕にとっては至極真面目に気になる出来事なのだ。

これができない人は、会話をしていても、ズカズカと心理的パーソナルエリアに土足で踏み込んでくる傾向が強いように思う。

物理的距離心理的距離

遠すぎても近すぎてもいけない。
当然、相手との関係性によって異なるが、より良いコミュニケーションを交わすために、“パーソナルエリア”と呼ばれる距離感を大事にしていきたい。

こんなこと考えているの僕だけだろうか。
誰か共感してくれる人いないかな。
いたらすぐに仲良くなれる気がする。笑

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