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10万円の連続給付について考えてみる②
10万円の連続給付つまりユニヴァーサル・ベーシックインカム(UBI)基礎所得保障。べーシックインカムとは政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要な所得を補償する。この案が最初に示されたのは、トマス・モアの1516年の風刺小説『ユートピア』
既存の生活保護や失業保険の一部扶助、医療扶助、子育て養育給付などの名目ですでにかなりの額が給付されているが、圧倒的に日本政府・地方自治体ではこれら
10万円の連続給付について考えてみる①
自粛ムード一向にも冷めず、逆に悪用している会社もチラホラ見えますねコンビニの夜間トイレの使用禁止がコロナとつながるならば、風吹けば桶屋が儲かる理論と変わらない。
いま、企業はソーシャルとしての役割をコロナのせいにして逃げ出そうとしている。もちろんこれは事業展開だけではなく雇用や社会問題にもなってきているし、派遣の雇止めやテレワーク、65%支給などで経済をグラグラにしている。
テレワークは将来で
何を避けるべきなのか
新型コロナウイルスの影響なのか、大阪でも最も混む電車でもこの少なさ!
政府は経済を止めた説明責任を果たさず、人々は買いだめに走る
一方WHOはパンデミックではないと怖たかだかに叫ぶ
もちろん無用な外出を控えるのは当然だが、恐怖心を煽り立てるのは必要なことだろうか?
濃厚接触を避けるのは毎日のラッシュアワーの満員電車であり
経済を止めることではないと思う。時差通勤で回避できることはたくさんある
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今後の経済について考える
来週の株価について話をさせていただこう
先週末日経株価が805円も下がった。
2月2日からの下がりぷりは合計約2000円を超える
MYダウは357下がり合計2000ドルを超えリーマンショックを超える下がりぷりだ。
FTSEも215下がりもう世界大不況と言って問題ないげんじょうだ。
さてこの世界大不況がいつ終わるのかという問題だ。
まず原因として考えられるのは中国は世界の工場、その工場としての機能